吉幾三 20歳でデビューも最初は「アイドル」だった 当時の芸名と由来も告白 “壁”だった存在とは

[ 2025年10月23日 12:25 ]

吉幾三
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 演歌歌手の吉幾三(72)が22日放送のBSフジ「昭和歌謡パレード」(水曜後10・00)にゲスト出演。デビュー当時の驚きの事実を明かした。

 青森県出身の吉は民謡歌手の父を見て育ち、20歳でデビューしたが、芸名は「山岡英二」だったとし、路線は「ポップスですね。『恋人は君ひとり』で。アイドルでデビューしたんですよ」と意外な事実を打ち明けた。

 それでも「デビューしたのはいいんだけど、同じ時に郷ひろみ、野口五郎、西城秀樹が。俺を通してくれないんだよ。開けてくれって言ってもちっとも(道を)開けてくれないんだよ。(壁が)厚すぎて」と“新御三家”の人気に阻まれ、なかなか売れなかったとした。

 デビュー曲は「ヤンマーっていう会社のね、コマーシャルソングを歌ってたんですよ」と吉。師匠である作曲家の米山正夫氏が同社のCMソングを手掛けていた縁で「ボートの船外機、エンジンのコマーシャルを歌う子いないかという話で僕に白羽の矢が立ったわけですよね」と説明した。

 そのため芸名の「山岡っていうのは、ヤンマーディーゼルの社長の名前。英二はロータリーエンジンのエイジ」「ボートの船外機のヤンマーから取ったんですよ」などと明かした。

 「でも3人がいましてね、俺の前に。誰も開けてくれないんだよね」と再び「新御三家」に言及すると「どうしようもないから、俺と後輩の城みちると2人でイルカに乗ったりしてね」とボケてみせ、「何言ってんだよ!止めろよどっかで!」と自らツッコんで笑わせた。

 当時の衣装はジャンプスーツなどを着ていたとも話した。

 その後25歳で芸名を「吉幾三」に改名し、再デビューしたという。

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