ALSOK杯第75期王将戦挑戦者決定リーグで永瀬拓矢九段が勝利 リーグ成績3戦全勝

[ 2025年10月21日 19:19 ]

3戦全勝となった永瀬拓矢九段(撮影・我満 晴朗)
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 将棋のALSOK杯第75期王将戦(特別協力・スポーツニッポン新聞社、毎日新聞社)挑戦者決定リーグは21日、東京都渋谷区の将棋会館で永瀬拓矢九段(33)―西田拓也六段(34)戦が行われ、後手の永瀬が110手で勝ち、リーグ成績を3勝0敗とした。西田は2勝1敗。

 先手の西田は振り飛車党ながら居飛車を選択。雁木(がんぎ)囲いの屋根に当たる銀を前線に繰り出し、2、3筋から後手王に激しくプレッシャーをかけ続けた。対する永瀬は銀角交換で得た角を有効活用。「駒の働きが上がる順を選べたと思っています」。盤中央で2枚角を配置し、うち一枚を飛車と交換後、その飛車を敵陣深く打ち込んで徐々に優位を築いた。

 開幕3連勝で首位に立った永瀬は「良い星でこれてますので、一局一局準備したいと思います」と、言葉に力を込めた。

 序盤の攻勢を継続しきれなかった西田はリーグ初黒星。「(永瀬64手目の)5五角打あたりからうまくいってなくて。あの辺で失敗していたのかもしれないです」と話した。
 
 

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