岡本真夜 大ヒット曲「TOMORROW」は「受け入れるのに10数年かかった」ワケ「一番最初…」

[ 2025年9月5日 13:06 ]

岡本真夜
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 シンガー・ソングライターの岡本真夜(51)が5日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。大ヒット曲の誕生秘話を明かした。

 岡本は95年5月に「TOMORROW」でデビュー後「FOREVER」「Alone」などヒット曲を連発。ソングライターとしても多くのアーティストに楽曲提供を行ってきた。

 この日は「『TOMORROW』考えついた瞬間、売れた!と思ったっぽい」とのイメージを振られ、「×」の札を掲げてみせた。

 「いやあ、作った時は一番最初、ミディアムバラードが完成形だったんですね」と意外な告白。「バラードで作ってて、最初にドラマの主題歌になった時に、プロデューサーさんにアップ(テンポ)にしてくれって言われて」と曲調を変えたという。

 「当時アップ、私今より全然苦手で。で、作るのも歌うのも苦手で。で、完成系のバラードがアップになったことがちょっと違和感が凄い最初あって。で、まあなかなか受け入れるのに10数年かかったんですけど」とぶっちゃけた。

 嫌とは言えなかったのかと問われると「多分嫌って言ったら主題歌になってなかったかもしれない」と笑ってみせた。

 さらに「デビュー前にデビュー候補曲が、5曲あって。その中の1曲だったんですけど、ただ当時は私もスタッフもイチオシではなかったんです」と岡本。「だからちょっと、これがデビュー曲になったのもちょっと不思議な感じで」とも話した。

 制作過程を聞かれると「基本は私はメロディー先行で。頭に降って浮かぶことが多くって。必ずなぜかサビから浮かぶんです。で、サビが浮かばないと他のメロディーができない」と明かした。

 サビが浮かぶと「録音ですね。当時は携帯とかまだ持ってない時は、家の留守電に外からかけたりとか。でも今はもう携帯に全部吹き込んで」と振り返った。サビの他は「サビができたら自分の中ではもう他のメロディはできたも同じっていう。流れですぐ出てきちゃうんで。逆にサビがなくて最初から作るのはできない」とも語った。

 また歌詞の「涙の数だけ強くなれるよ」はどうやってできたのかとの質問には「亡くなった祖父がいるんですけど。育ての親なんですけど。私、歌手目指して上京する時も大反対を押し切って上京したんですね」と回顧。

 「で、デビューまで2年半あった中で、ある時に祖父が手紙を送ってくれて。まあ、応援するメッセージだったんですけど。一番最後に『涙が多いのが人生だよ』って書いてくれてて。多分その一文から生まれた1行かなと思います」と打ち明けた。

 金曜レギュラーの「アンジャッシュ」児嶋一哉は「そんな素敵な歌をやっぱりアップにしろって、やっぱ腹立ちますよねえ」と話して笑わせた。

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