藤井王位 開始1時間で52手 永瀬九段との第4局は角換わり腰掛け銀

[ 2025年8月19日 10:31 ]

永瀬拓矢九段(右)を挑戦者に迎え、藤井聡太王位の先手で始まった第4局(日本将棋連盟提供)
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 将棋の藤井聡太王位(23)=王将など7冠=が挑戦者に永瀬拓矢九段(32)を迎える第66期王位戦7番勝負は19日、福岡県宗像市で第4局1日目が始まり、戦型は先手・藤井の角換わり腰掛け銀へ進んだ。ここまで藤井の3連勝で迎え、藤井が勝てば6連覇。10手目に永瀬から角交換し、36手目、お互いの右銀が5筋で歩の上へ躍り出た。

 39手目、藤井が5段目へ右桂を跳ね出して開戦すると、さらに43手目、その右桂を5筋で成り捨てた。成桂を取った永瀬の王は44手目にして3段目へ上がった。

 それでも止まらない。47手目、藤井が手駒の角を敵陣8筋へ打ち込むと、取られかねない右桂を守るため永瀬も角を手放した。対局開始の午前9時から1時間。10時になってようやく両者の指し手が止まった。

 永瀬にとっては後がないカド番。それでも1局の「折り返し地点」とも言えそうな52手まで進んで前例を離れ、藤井の手が止まった。

 午前のおやつは藤井が「テンちゃんの大島産甘夏ゼリーと宗像産きな粉と甘夏のラングドシャ」と宗像塩サイダー。永瀬は白いバウムクーヘンキャレブランシュとホットコーヒー。

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