春夏連覇に挑む横浜 エースで4番「名門の宿命」背負った奥村の覚悟 県大会予選前に襲った悲劇

[ 2025年8月1日 10:00 ]

1日放送の「バース・デイ」は、甲子園春夏連覇を目指す横浜高校に密着し、エースで4番の大黒柱・奥村に迫る(C)TBS
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 1日深夜放送のTBS「バース・デイ」(深夜1・23)は、第97回選抜高校野球大会で19年ぶり4度目の優勝を果たし、春夏連覇に挑む横浜(神奈川)のエースで4番の奥村頼人(3年)の覚悟に迫った。

 2年生の春からエースナンバーを背負った奥村。松坂大輔など名だたるOBが背負った背番号に「プレッシャーもありますし、責任もある。投げて活躍して甲子園に連れていく。そういう宿命がある」と偉大さを理解している。

 中学時代に関西の強豪校など50校からスカウトされた逸材。1年生から背番号を確約する高校もあった中、横浜からは「入ったら関係ない。自分の道は自分で切り開かないと背番号はもらえない」と、厳しい言葉をかけられたという。厳しい環境こそ自身の成長につながると入学を決めた。また、親元を離れる際、両親からは「二度と帰ってくるんじゃないぞ」と家の鍵を渡されなかったことで「覚悟をもって来ることができた」と人一倍の努力につながった。

 チームの大黒柱として成長し、今年のセンバツを制したが、優勝メダルは複雑な思いで受け取った。14回2/3を投げて6失点と納得のいく投球ではなかったからだ。それでも村田浩明監督は「ポテンシャルは凄いある。横浜高校の背番号1は奥村ありという活躍を」と、背番号1を託し続けた。

 だが、夏の県大会予選まで残り1カ月となり試練が待ち受けていた。遊学館(石川)との練習試合が行われ、1イニングでまさかの3失点。試合後に村田監督からは「1番背負って結果残してないだろ」と厳しい言葉をかけられた。さらに大会まで2週間と迫った中、さらなる悲劇が奥村を襲った。その悲劇とは。

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