桂二葉 「特別な独演会にしたい」 10・4「桂二葉独演会」取材会に出席 

[ 2025年7月29日 16:46 ]

「桂二葉独演会」の取材会に登場した桂二葉
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 人気落語家・桂二葉(38)は29日、大阪市内で「桂二葉独演会」(10月4日)の取材会に出席。「大阪のど真ん中でやらせてもらうのは初めて。特別な独演会にしたい」と意気込みを語った。

 座席数約1300の「SkyシアターMBS」で上演する寄席。「今までで一番大きな会場」だが、「ゆっくりめにやる」と噺、笑いが会場の隅まで行き渡るように策を講じる。当日は「看板のピン」「子は鎹(かすがい)」「まめだ」の3席を演じるが、今回目玉の1つとして、憧れの人で女優・藤山直美(66)をゲストに迎えて40分のトークを繰り広げる。

 「なぜ、ゲストにお願いした?ただ、話してみたかった。こんなにキャリアの差がある私から特別ゲストに呼ばれることなんてなかったと思う。だから、喜んでくれはると思います」と目を細めた。

 話したいこと、聞きたいことは山ほどある。「どんなことを考えてはるのか。子どもの時は。松竹新喜劇をやろうと思った気持ち。これから松竹新喜劇をどうしていくのか。興味あります」と質問攻めする構え。3年前に友人に勧められて観劇した藤山の舞台「大阪ぎらい物語」。「タオル1本持って行かんと。泣いて、笑って、泣いて、笑っての繰り返し。気持ちがダイレクトに伝わってくる。強弱があって、間が良くて。悔しいぐらい。それが気持ちいい」と藤山の舞台に圧倒されたそうだ。自身の演じる人情噺と共通するところも多く、藤山に憧れ、目指すところとみていた。

 今月初めにスーツ姿で「顔合わせのあいさつに行きました」。だが、いきなり藤山から腕をつかまれて、なぜか「あんた、お腹空いてるやろ。かわいそうに」とカレーをご馳走になった。食べながら、世間話、亡くなった桂枝雀さんにかわいがってもらっていた話などで盛り上がった。公演前に「もう1回お食事に行くことになってます」という。

 大阪市出身の二葉は「落語は人前で堂々とアホなことができる」と11年、桂米二(67)に入門。明るさ、甲高い声、マッシュルームカットで人気者となり、21年に「令和3年度NHK新人落語大賞」を女性として初めて受賞。翌22年には「第17回繁昌亭大賞」を受賞した。23年5月からABCテレビ「探偵!ナイトスクープ」に探偵として加入。東京へも進出してCMにも出演。今やチケット即完売の全国区となった。

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