団結力とジャンルレスな音楽――ラストランプ・ayakaが語る8月3日ワンマンライブへの特別な想い

[ 2025年7月29日 17:00 ]

【画像・写真3枚目】「ベースいらないかもって思った」――ラストランプ・ayakaが選んだ、“頑張らない”ことで届く本当の音色(撮影・marina)
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 4人組ガールズバンド「ラストランプ」のベーシスト・ayakaが、8月3日に渋谷clubasiaで開催される4度目のワンマンライブを前に、スポニチ東京本社でソロインタビューに応じた。コロナ禍を経て、活動4年を迎えるバンドの現在地と、仲間やファンへの特別な思いを語ってくれた。

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 ラストランプの強みはどこにあるのか。ayakaは迷いなく「団結力」と答えた。表に立つのは4人だが、作曲やアレンジを担当する遊佐駿介、大鹿大輝両プロデューサーを含めた6人で作品を作り上げてきたという感覚が強い。

 「全員で一緒に考えて、悩んで、作り上げてきました。事務所にも所属していないので、すべて自分たちでやるしかなくて。その分、チームとしての絆はすごく強いと思います。それに、ラストランプの楽曲はジャンルレス。ロックな曲からバラード、パーティーソングまであって、枠にとらわれない音楽ができるのも強みですね」

 時代は変わり、音楽の届け方も多様化した。CDが売れにくく、サブスクが主流となった今、どうやって多くの人に届けるかを常に模索している。

 「ほんとに難しい時代ですよね。知ってもらうきっかけとしてTikTokなどのSNSでも発信していますが、私たちはライブを大事にしているのでご新規様向けの無料ライブ『トラっこ拡大計画』をやっています。気軽に生のラストランプを体験してほしくて直接届けることが一番だと思っています」

 2021年11月の結成から間もなく4年を迎える。コロナ禍で声出しNGのライブが続き、不安定な状況を経験したこともある。それでも、メンバー同士の支え合いが心の支えになった。

 「ギターのyu-miが、私が落ち込んでいるときにLINEギフトで好きなスイートポテトを送ってくれたこともありました。そういう思いやりのあるメンバーに出会えたのは本当に奇跡だと思うし、ライブでファンの方と過ごす時間が一番嬉しい瞬間です」

 そして8月3日、渋谷clubasiaで迎えるワンマンライブ。「UP&BEYOND」というタイトルには、さらに高く、さらに先へという意味を込めた。リハーサルの最中、ふと胸がいっぱいになり、涙が出そうになる瞬間があったという。

 「本当にいいバンドだなって思って、胸がいっぱいになるんです。年齢を重ねると、好きだけじゃ続けられない現実もあるけど、だからこそ、メンバーと過ごす時間や1つ1つのライブがとても大切で、もっと多くの方にラストランプを知って好きになってもらいたいし、その輪が大きくなって欲しいなと思います」

 個人的にも「ワクワクすることを忘れず、自分を知ってもらい、それがラストランプを知ってもらうきっかけになるように全力を尽くしたい」と語るayaka。団結力とジャンルレスな音楽、そしてメンバーとファンへの強い思いが、8月3日のワンマンライブをさらに特別なものにしてくれるはずだ。

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