生出演でマイルドな笑顔連発の参政・神谷代表 “過激”と“柔和”の使い分けに橋下氏「メローニ首相戦法」

[ 2025年7月21日 16:34 ]

参政党の神谷宗幣代表
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 参院選で躍進した参政党・神谷宗幣代表(47)が21日、カンテレ「旬感LIVE とれたてっ!」にリモート生出演。スタジオの橋下徹氏(56)から思わぬ評価を受けた。

 前半は橋下氏に、政策についての具体的な数字を厳しく問われた神谷氏。MC・青木源太アナからは
「与党との向き合い方、野党との連携について水面下で話は進んでいますか?」との質問が飛んだ。

 神谷氏は「いや、ちょっと私、記者会見でいろんなこと言い過ぎたせいか、どこからもお話がなくてですね…」と笑顔で打ち明け、スタジオの空気を一気に和ませた。「しかも今はお話があっても対応できないと思います」とし、「まずは(衆院議員も合わせて)18人のチームを作って一丸となって他党と交渉できるようにしないと。今、私が他党との交渉にばっかり動いてると、党内をまとめる人がいなくなってしまう」と冷静に語った。

 演説での過激な発言が取り上られることも多かった神谷氏。今後、躍進した政党としての責任感を問われると、「橋下さんも維新を立ち上げられた時にご苦労あったと、私もハタから見てました」と、自身が吹田市議として“橋下知事”と関わっていた当時を振り返った。

 「数が増えると、みんな勝手なことをやり出す。維新の看板で受かっておきながら、まるで自分の力だけで通ったように振る舞う人もいて、橋下さんが怒っておられたのを見たことがある。私も同感ですね」と共感を示し、「まずやるべきは議員の教育とガイドラインの設定、みんなの共通認識の確立」とした。

 さらに、自身について「街頭での演説がよく切り取られる。短い言葉でバンバンと言ってしまうので…。台本なく、その土地柄や聴衆に合わせた話をするので、やったらやった分だけ、ちょっと不適切だなって表現があるのは自分でも分かってる」と反省し、「もう少し国会の中での質疑などに時間をさいて、街頭演説は減らすことも検討する」とした。

 橋下氏は、神谷氏について「エネルギーあるし、ものすごい運動量だと想像する。毛穴という毛穴からエネルギーが発出されてるってのは感じますから」と評した。「維新を起こしたときの橋下さんと似てませんか?」とハイヒール・リンゴに言われ、「考え方は違うけど、そういうエネルギーを持って期待感を抱かせてるっていうのはすごいこと」と話した。

 さらに橋下氏は「神谷さんは相当過激な主張をしている人に見えるのに、コロッとマイルドな感じになって」と、この日、柔和な笑顔を連発した神谷氏の雰囲気に触れ、「イタリアのメローニ首相戦法ですよ」と、イタリア初の女性首相の名を挙げた。リンゴからは「いやいや、橋下徹戦法ですよ」と同類ぶりを指摘されていた。

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