田崎史郎氏 自民・鶴保議員の処分に「江藤拓農水大臣は即刻アウト、許せないと思ったんですがこの方は…」

[ 2025年7月10日 14:53 ]

東京・赤坂のTBS社屋
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 政治ジャーナリストの田崎史郎氏が10日、TBS「ひるおび」(月~金曜前10・25)に出演。自民党の森山裕幹事長が9日、「運のいいことに能登で地震があった」と発言した鶴保庸介参院予算委員長を電話で厳重注意したと発表したことに言及した。

 森山氏は9日、鹿児島市内で「震災に遭っておられる地域の皆さんのお立場を考えますと極めて適切ではない発言。(参院選への影響は)あるかないかよく分かりませんが、決してプラスにはならない発言であったろうと思います」と述べた。

 鶴保氏は8日、和歌山市で開かれた参院選の自民候補者を応援する集会で演説し「国土の均衡をどうしたら維持できるかを考えた。2拠点居住だ。子どもたちが関係人口として和歌山に行ったり来たりができるようにと思って、居住ができるようにしてきた」と説明。総務省が前向きに取り組んだと説明し、これに加える形で「運のいいことに能登で地震があったでしょう」と言及した。

 9日に和歌山市で記者会見し鶴保氏は「例示で出すとしても不適切だった」と述べて改めて陳謝した。議員辞職や離党は「現状考えていない」と否定した。8日深夜に陳謝、撤回するコメントを発表したが、被災者や与野党から非難が続出、辞職を求める声も上がっている。

 田崎氏は「本当にこれ許される発言ではないんですね。ただ一方で、これからの話になってきますけれども、どういう処分をすればいいのかとか、あるいは本人がどうすればいいのかっていうのはかなり考え方の違いがあって、僕は江藤拓農水大臣が“売るほどある”って言ったのは即刻アウトだと思ったんですね。それは農林水産大臣として、一番関心が高いコメ問題についてあんなにいい加減な発言するのは許せないと思ったんですが、この方(鶴保氏)は参議院の予算委員長という立場なんですよ。特になにか政府の権限を擁する方じゃないんで、発言自体は許されることではないですが、責任の取り方っていうのはどうなんだろうなって考えますね」と自身の見解を述べた。

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