共産・田村委員長「吉村さん、そう言われるなら…」 8党首討論で維新代表に異議 前夜は参政主張に反論

[ 2025年7月1日 19:34 ]

日本共産党の田村智子委員長
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 1日の日本テレビ「news every.」(月~金後15・50)に与野党8党の代表、党首が生出演し、参院選(7月20日投開票、同3日公示)へ向けて各テーマで論戦を戦わせた。

 焦点となる物価高対策についてそれぞれ発言した後、社会保障改革がテーマに。現役世代1人当たりの社会保険料を6万円引き下げる公約を発表している日本維新の会の吉村洋文代表は「歳出改革が必要」とし、「OTC類似薬」の公的医療保険適用の見直しに言及。「放っておけば社会保険料の負担はどんどん増える。子供たち、孫たちにも負担がかかってくる」と訴え、「賛否あるが絶対に必要なことだと思うのでセンターピンとして訴えていく」と語った。

 その後、自民党総裁の石破茂首相や立憲民主党の野田佳彦代表らが発言した後、共産党の田村智子委員長が「さっきから発言できてないです」と指摘。

 そして社会保険料の中で「一番高いのは国民健康保険」とし、吉村代表の発言について「吉村さん、そう言われるなら大阪府でまず国民健康保険、全国一高いんだから引き下げやるべきじゃないのか」とまず大阪で取り組むべきとした。そして「給付を削ったら医療も介護も基盤崩壊起こしますよ。現役世代含めて大打撃受ける」とし、優先すべきは国の予算を増やすことと高額所得者の保険料負担見直しと主張。「こういうところの改革をやらないで給付を削るのは危険な議論」と話した。

 田村氏は前夜のテレビ朝日系「報道ステーション」の8党首による討論でも、選択的夫婦別姓導入の是非を巡って参政党・神谷宗幣代表に反論。導入に反対だとする神谷氏が「戸籍をしっかりと明確にしないといけないところに選択制(夫婦別姓)を入れてしまうとより複雑な家族関係になってくるので、そういったことは日本の治安を悪くする」と主張すると、進行役の大越健介キャスターを遮って「アイデンティティーに関わる問題」と女性の立場から選択的夫婦別姓導入の必要性を訴えていた。

 「news every.」には石破氏、野田氏、吉村氏、田村氏、神谷氏、公明党の斉藤鉄夫代表、国民民主党の玉木雄一郎代表、れいわ新選組の山本太郎代表が生出演した。

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