河合優実&高田万作 三宅唱監督の最新作「旅と日々」に出演 河合「いつかご一緒したかった」

[ 2025年7月1日 15:00 ]

「旅と日々」の場面写真 河合優実と高田万作(c)2025『旅と日々』製作委員会
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 「ケイコ 目を澄ませて」(2022年)や「夜明けのすべて」(24年)などの作品で日本映画界をけん引する三宅唱監督(40)の最新作「旅と日々」に河合優実(24)と高田万作(18)の出演が7月1日、情報解禁された。

 熱烈なファンを持つ漫画家つげ義春(87)の「海辺の叙景」と「ほんやら洞のべんさん」が原作。旅先の山奥でおんぼろ宿に迷い込んだ脚本家の李が、「ベン造」と名乗る宿主との出会いをきっかけに人生と向き合っていく過程を李本人がつづっていく物語だ。

 主人公の李にシム・ウンギョン(31)、「べん造」に堤真一(60)の2人が発表されていたが、他につげ作品に欠かせない佐野史郎(70)や斉藤陽一郎(54)、松浦慎一郎(42)ら実力派の出演がティザービジュアルのクレジットで明らかになった。そして河合と高田の起用だ。

 夏の海にたたずむ「渚」を演じた河合と、予告編に後ろ姿が見える「夏生」役の高田が物語にどう絡んでくるか興味は尽きない。河合は三宅監督との仕事に「『きみの鳥はうたえる』が大好きで、いつかご一緒したかった」と語り、「全てのカットが、本当に美しいものを撮っている、または、本当に畏(おそ)れながら撮っている、という感じがして、そういう意味でのウソのなさに、感動しました」とコメント。

 高田も「自分の転機になる作品だと確信していた」と述べ、「ただそこに立って、風を受けながら、場所に身を委ねる。旅なんてそれだけで十分だと思える映画でした。言葉に囚(とら)われていた主人公が、この旅を通して少しずつほどけていくような感覚が、皆さんにも伝わればいいなと思います」とアピールした。

 作品はビターズ・エンドの配給で、11月7日、東京・TOHOシネマズ シャンテ、テアトル新宿ほかで全国ロードショー公開される。

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