阪急阪神HD株主総会、宝塚歌劇団について厳しい指摘も

[ 2025年6月17日 11:34 ]

<阪急阪神ホールディングス定時株主総会>株主総会会場に向かう株主の人たち (撮影・奥 調)
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 宝塚歌劇団の親会社、阪急阪神ホールディングスの株主総会が17日、大阪市内で始まった。

 株主からの質問では7月に株式会社に移行する宝塚歌劇団についても厳しい質問も飛んだ。歌劇団に関しては一昨年9月、宙組の娘役が急死。遺族がその原因を「パワハラ」「いじめ」と訴え昨年3月、遺族側の訴えをほぼ認める形で合意書を締結した経緯がある。

 この日の株主からの質問では当該劇団員の実名を上げ「今も居残っている(イジメをしたとされる)3人については、少なくとも退団勧告をすべきでは」「(イジメを)やっていないんだったら“やってない”と言えばいいだけであって、逃げ回るのであれば卑劣な男役と言わざるを得ない」などと語気を強める場面もあった。

 これに対しHD側は「生徒に関するご指摘はそれぞれ悪意をもって行ったとは考えていない。すべてはそれをハラスメントと指摘できなかった劇団側に責任がある」とし、嶋田泰夫社長も「指導をきちんとできていなかった劇団側の責任。個人を責めることについてはあまりにも厳しい。2度と起こさないと強くお誓い申し上げる」などと補足した。

 宝塚歌劇団に関しては昨年の株主総会でも質問が相次ぎ、罵声が飛ぶなど大荒れだった。

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