「自分がずれたら、みんなもずれる」──Kolokolの“軸”高橋あきほが背負った7年 歌声に刻んだ誇り

[ 2025年6月17日 11:00 ]

【画像・写真1枚目】「自分がずれたら、みんなもずれる」──Kolokolの“軸”高橋あきほが背負った7年 歌声に刻んだ誇り(撮影・真嶋このみ)
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 大阪を拠点に活動する4人組アイドルグループ「Kolokol」(コロコル)の高橋あきほが、新曲「Berserkers」のリリースに合わせて、スポニチ東京本社でソロインタビューに応じた。2018年5月のデビューから7年。対話の中で見えてきたのは、「軸」という言葉に込められた責任と覚悟だった。(「推し面」取材班)

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 グループの魅力は「4人の歌声」。そう力を込めて語った高橋は、その中でどのような役割を果たしているのかをこう語る。「グループの中で“安定”のポジションにいると思っています。“軸”になれたらと。プレッシャーはありますが、それが自分の立ち位置なのかなって」

  ボイストレーナーからも「“あきほが軸”だ」と評価される。その力強く通る歌声は聴衆の心にまっすぐ届く。しかしそれは、常に緊張感と隣り合わせだ。「自分がずれたら、他の3人もずれるかもしれない。だから、プレッシャーと戦っています」。ステージでは熱量を上げながらも心は冷静に。そんなスタイルが伝わる。

  新曲「Berserkers」は、“狂戦士”を意味するタイトル。「“バーサーカー”?ってなって(笑)。調べたら“怒り狂った戦士”って出てきて。強い歌詞が多いので、Kolokolの中ではかなり尖った曲だと感じました」

 とりわけこだわったのが、♪どう考えても 君が求める強さなんかじゃないだろ――の一節。4人で繋ぐこのパートの最後を任され、強く訴える表現を追求した。「何回も録り直しました。言葉に重さがある分、ちゃんと伝えないといけない。大変でしたけど、お気に入りのパートです」

 また、♪I bless your new days 君の感覚はそうfantastic――のソロパートもお気に入り。語感の良さと爽快感で、ライブでも自然と気持ちが高まるという。

 グループの“軸”としてプレッシャーと戦いながら、活動8年目に突入した。約25分にわたるインタビューの終盤、ふと時間の話題を振ってみた。2018年のデビューから2025年の現在まで長かったのか、それとも短かったのか。

 「自分にとっては、あっという間でした。“8年目やで”ってみんなで言い合って、“ヤバっ”て、笑っちゃうぐらい」

 終始、安定した受け答えをしていた高橋が、その瞬間に見せたのは、どこか楽屋でメンバーに向けるような、緊張から解き放たれた茶目っ気たっぷりの笑顔だった。

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