大阪・万博会場で宝塚OG公演開幕 麻実れい、70年万博の思い出披露「階段を転げ落ち…」

[ 2025年4月29日 16:00 ]

大阪・関西万博の会場で宝塚歌劇団OG公演を行った(前列左から)一路真輝、剣幸、麻実れい、安寿ミラ、麻路さき                               
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 宝塚歌劇団の元雪組トップスターで女優の麻実れい(75)らOG31人が29日、大阪・関西万博会場内のEXPOホールでOG公演「EXPO2025 未来へのOne Step!~世界を結ぶ愛の歌声~」を行った。

 麻実は前回、1970年の大阪万博で初舞台を踏み、この日も当時の写真が映し出された大スクリーンを前に思い出を披露。「大階段が上からつり下げられていて揺れたんです。見事に上から下まで転げ落ちタイツはずるむけ、向こうずねは血まみれ。でもとっても楽しかった」などと笑顔で振り返った。
 ステージは万博らしく、宝塚とゆかりのある世界の楽曲や日本の民謡などをノンストップ90分でつづった。元月組トップの剣幸(71)が「ME AND MY GIRL」のひと場面を再現し、「ランベス・ウォーク」で大盛り上がり。「エリザベート」でトートを演じた元雪組トップの一路真輝(60)、元星組トップ麻路さき(59)、元宙組トップの姿月あさと(55)が「愛と死の輪舞」などを熱唱し客席を魅了した。
 最後にあいさつに立った剣は「今回はOG、オールドガール?いや気持ちはものすごくフレッシュな感じでやらせて頂いております。宝塚歌劇団今年で111年を迎えます。受け継がれてきた伝統は、この万博のコンセプトと同じでミャクミャクと受け継がれていると思います」と語り、「すみれの花咲く頃」を全員で披露ししめくくった。公演は同劇場で5月1日まで。同公演をボリュームアップして17日~20日は東京国際フォーラムホールC、25~27日は大阪・梅田芸術劇場で行われる。麻実は万博会場公演にだけ出演する。

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