伊藤叡王 対藤井王将戦初勝利の地で前日検分 19日に斎藤八段と叡王戦第2局

[ 2025年4月18日 18:02 ]

叡王戦第2局の検分に臨んだ伊藤匠叡王(日本将棋連盟提供)
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 伊藤匠叡王(22)に斎藤慎太郎八段(31)が挑む第10期叡王戦5番勝負は18日、石川県加賀市「アパリゾート佳水郷」で19日に指される第2局の対局場検分を行った。斎藤の先勝で迎える第2局は斎藤の先手。敗れると後がなくなる伊藤が、後手からどんな戦型選択をするかにまず注目が集まる。

 伊藤は藤井聡太王将(22)=7冠=の全8冠独占を崩した前期、同地での同じく第2局でシリーズ初勝利した。加えて、初対戦からの対藤井戦の連敗を11でストップ。藤井が継続したタイトル戦連勝16も止めた。大山康晴十五世名人の歴代最多17に62年ぶりに並ぶことを許さなかった。

 小学3年の全国大会で勝ち、負けた藤井が大泣きしたことからついた異名「藤井を泣かせた男」。竜王戦7番勝負、棋王戦5番勝負で挑戦失敗した借りを続く第3局、第5局でも勝利して奪取へつなげた思い出の地と言える。

 今月3日、名古屋市での第1局終局後、「苦しいスタートになったが本局以上によい内容の将棋を見せたい」と伊藤、斎藤は「まずは体調を整えて作戦面もしっかり準備したい」と意気込みを語った。第2局は午前10時開始で夕刻決着予定だ。

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