長野智子 生放送ラジオで前夜発言弁解「本意を伝えられず」 中居氏問題、被害女性は「仕事に真摯だった」

[ 2025年4月7日 16:13 ]

長野智子
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 元フジテレビアナウンサーでフリーの長野智子(62)が7日、パーソナリティーを務める文化放送「長野智子アップデート」(月~金曜後3・30)に出演。前日に出演した同局系「Mr.サンデー」(日曜後8・54)内で発言した、元タレント中居正広氏(52)による同局女性アナウンサーへのトラブルについて弁解した。

 6日放送の「Mr.サンデー」では、中居氏について第三者委員会が「CXの『業務の延長線上』おける性暴力であったと認められる」と認定したことを討論した。同じ女性アナウンサーとしての意見を求められた長野は「私、嫌だったら行かないと思うんですけど。この問題点って、女性アナウンサーでもいろいろいる。報告書を見て、今の世論の感じだと、アナウンサー全員が脆弱で上納みたいな感じになっていますけど、ほとんどの人たちは真面目に本当に真摯(しんし)にそういうことにイエス、ノーがきちんと言えて毅然(きぜん)とやっている」と答えていた。

 この発言に対し、SNSでは被害女性への二次加害にあたると指摘する声が上がっていた。

 長野はこの日の生放送の冒頭で「昨日、フジテレビの『Mr.サンデー』という番組に出演して、フジテレビの第三者委員会というテーマで議論・討論する番組に出まして、その中で自分の本意が自分でちょっと伝わりづらかったかなと思った部分があって、ちょっとだけそのお話をしたいと思います」と切り出した。

 同問題については「この番組でも折に触れ伝え続けてきました」といい「加害者の悪質性、そして加害者の側に立って守ろうとする編成幹部やフジテレビ経営幹部の対応、そしてコンプライアンスというのは、私は本当に企業として失格だなという風に思います。被害者の方の絶望はどれだけ深かったのかというお話もしてきました」と、これまで自身が述べてきた発言を振り返った。

 続けて「第三者委員会の報告書の中で“アナウンサーが脆弱な立場にあったのではないか”という指摘があって、その印象が伝わることで、実は今も多くの女性アナウンサーに対して“お前も上納されただろう”とか“献上されただろう”という中傷が寄せられていて、アナウンサーとしては凄い苦しんでいるということを聞いていたので、私はそれは違うんじゃないかということを思っていた」と思いを主張。

 番組内の発言について「“ほとんどのアナウンサー”という言い方をしましたが、日々本当に真摯に実直に仕事に向き合って準備をして、やはりイエス・ノーを自分で判断して仕事をするという姿を私は知っているし、被害者のAさんももちろんその一人でした。Aさんはむしろ仕事に真摯であるからこそ、有名タレント中居氏を怒らせてはいけないという思いも強かったのか、結果的に事案に至ってしまったということがありました」と、被害女性についても言及した。

 その上で、「女性アナウンサーが全て上納・献上されたりこれまでそういうことがあったと言われることは違うと思ったので、それを言いたかったんですね」と発言の真意を告白。「ただちょっと、短い中で伝えられなかったな…」と吐露し「とにかく私が言いたかったのは、第三者委員会の報告を読んで思ったのですが、フジテレビは社員に敬意がなさ過ぎる。それが腹立たしくて、それを言いたかったんですが、ちょっと伝わりづらかったかなということをお話させていただきました」と締めくくった。

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