和田アキ子 昭和の大俳優との約束忘れ待たせる大失態も…桜プレゼントされ伝えられた言葉に涙

[ 2025年4月5日 12:32 ]

和田アキ子
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 歌手の和田アキ子(74)が5日、ニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に出演。昭和の名優との思い出を明かした。

 番組はこの日の放送から36年目に突入した。番組を振り返る中、リスナーからは和田がかつて俳優の森繁久彌さん(09年死去)から桜をもらったというエピソードが好きだというメールが寄せられた。

 和田は「そうなんですよ。庭に桜がなってて、脚立で。じい(森繁さん)がオーバーオールみたいなの着てて。それではさみで切ってくれて。それでくれたんですけど」と回顧。

 その際森繁さんからは「桜はいいんだよ。パッと咲いて、みんなに愛されて。それで知らないうちに枯れてしまう。それをみんなは何とも思わない。いいものを見せてもらった。お前も桜のようになりなさい」と言われたという。

 帰りはタクシーで帰ったというが、枝が長いため窓の外にはみ出していたところ「家に着くころにはほとんど花びら散ってました」と笑わせた。「それをじいに言ったら、“ばかかお前”って言ってました」と苦笑した。

 リスナーのメールには、和田は森繁さんの自宅で誕生日のパーティーをしてもらうはずだったが、その約束を忘れ、仕事終わりにマネジャーと飲みに行ってしまい、途中で思い出して慌てて森繁さんの元へ駆けつけたとも記されていた。

 和田は「“ああ~!”とか言って行ったら、もう赤飯は炊いてあったし」と申し訳なさそうに話した。素敵な先輩に囲まれていたと言われると「良くしてもらいましたねえ」としみじみと話した。

 さらに、リスナーのメールに書かれていたかつて和田が明かした森繁さんの言葉も紹介された。森繁さんは「お前にはどんな花束よりもこれが似合う。桜はすぐに散ってしまうが、その美しさは誰の胸にも焼き付いていて、愛されている。芸能という仕事も、桜の花のようにはいかない。でも力いっぱい咲けば、必ずいつまでも人の心に残るんだよ」と語り、和田は涙したという。

 和田は「もうね、じいって呼んでたんですけど、じいとママ、杏子ママって言ったんですけど奥さま、じいは“はいはい”とか聞いてる方だったんだけど、その森繁久彌夫妻を待たせたっていうんで、当時業界では凄かったですね」と振り返った。

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