津吹みゆ ファンに感謝の10周年 「くノ一になるのが夢」

[ 2025年4月5日 18:30 ]

“10周年ポーズ”で飛躍を誓う津吹みゆ
Photo By スポニチ

 演歌歌手の津吹みゆ(29)が5日、都内でデビュー10周年を記念したコンサートを開いた。

 満員の客席から「みゆちゃん!」と繰り返すコールで、舞台に登場したステージでは、2022年にリリースした人気曲「壇ノ浦恋歌」を、歌詞をいかした語りを入れ、芝居風にリメークした「歌語り 壇ノ浦恋歌」を初披露し、観客をわかせた。

 自身の出身地・福島県を舞台にしたデビュー曲「会津・山の神」、「会津なみだ橋」など過去にリリースした8曲のシングルA面をメドレーで聞かせたほか、都はるみの「さよなら海峡」などカバーにも挑戦した。全23曲でしっかりとした成長を感じさせ、650人のファンを楽しませた。

 本番前に行った取材会では、リメークした「歌語り 壇ノ浦恋歌」について、「かなり大人っぽい曲で、私自身は色気よりも食い気で、(自身の)YouTubeでも食べまくっているので、そんな私が歌って伝わるのかなと思っていた」と回想。レコーディングを行った際に、ざわついていたスタッフの一人から「これは10周年で新しい津吹の姿だよね」と声をかけられたことで、新境地が開けたという。

 思い人と結ばれた後に、音信不通になってしまった女性の切ない心情を、歌とセリフ、芝居でリアルに伝える姿は、“新生・津吹みゆ”そのもの。

 舞台や芝居、ミュージカルが大好きだといい「芝居仕立て手お届けできるのはうれしい」と声を弾ませた。

 2月の誕生日で20代最後となる、29歳を迎えた。「これからの10年は、津吹を応援していて良かったと思っていただけるよう一歩一歩進化していきたい」とさらなる飛躍を誓った。

 取材の終盤に「実は夢があるんです」と口を開くと、「私、ずっと小さいころから、くノ一になるのが夢だったんです」と驚きの発言が飛び出した。

 「のど自慢に出場したことをきっかけに演歌歌手になって、くノ一を諦めたんですけど、いつか舞台のお声かけをいただくことがあったら、『わたし、くノ一役できます!』と言えるように」と熱く語ると「(準備として)殺陣を勉強し始めました。いつか叶うように稽古を続けて参ります!」と意気込んでいた。

「美脚」特集記事

「中居正広」特集記事

芸能の2025年4月5日のニュース