地上波で不登校告白し反響 あのちゃん、オファーを引き受けた理由と発言意図「親御さんへの言葉でした」

[ 2025年3月28日 13:22 ]

あの
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 タレント・あの(年齢非公表)が、28日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。25日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)への出演について、思いを述べた。

 同放送で、中学時代にいじめをきっかけに不登校だった過去を語ったあのちゃん。「結構ハーディーないじめがあって、それもつらかったけど、それより、みんなが言ってる悪口を一緒にノリよくやったら、いじめられないんだろうなって思ったけど、それって周りに合わせることで、自分がなくなっちゃうみたいな、そのしんどさが一番勝って、不登校になった」と明かした。

 27日にあのちゃんは「DEEP見てくれた人へ」と書き出し、放送についての“補足”を投稿。「僕は学校に行くこと行かないことどちらがどうとかなくて、どちらを否定するつもりも正当化するつもりもないです。僕の学生生活はテレビで言えるようなものではなくてそれで学校行けなくなったけど、同じように行けない子を励ましたつもりもなくて、そんな子を育ててる親御さんへの言葉でした。(そもそも番組のオファー引き受けさせてもらったのもそういう内容だったから語りたいより親の人が少しでも子供目線の感情を知って肩の力を下ろせたらなって気持ちで引き受けた。)」と、出演を決意した意図や発言に至った経緯を説明した。

 また「番組の最後の方で言った“周りより遅れをとっていると思っても別の方向へ進んでいる。逃げることも立派な行動力”は勉強を教わる場所から逃げる事ではなく、死ぬことから逃げるということです。だから学校に限らず社会や会社もです」と説明。「学校に行けるなら行ったほうがいいし、学校に行きたくなくても行ってる人凄いし偉いです。すごく尊敬してます。だからあの切り抜きだけ見て学校は嫌なら行かなきゃいいって汲み取るのは全然僕の言ってることとは違う受け取り方してて、番組を最後まで見て欲しいです」と、切り抜きではなく全編を見て欲しいと呼びかけた。

 また「行かなかった人より学ぶこと見えるもの知ること沢山あると思います。学校に行きたくないのに自分は周りと同じことができないのに、学校へ行き、卒業したならばそれ程強いことはないよ。あの狭い箱で同調圧力がほとんどの中自分を見失わずに生きるのは凄すぎるんだよ。ただ死んでしまうような思いをして学校に行くぐらいならそこから勇気を持って逃げてね」とメッセージも。

 そして「“運だけで成功する人しかその手は許されないじゃん”と嘆く人がいたのでその人達だけにのみ言わせてもらうと、かつて学校を行かないことを選んだ僕や選ぼうとしてるあなたは、努力や好きな物への愛や物事に真摯に向き合うこと圧倒的でなきゃいけないし並大抵の物じゃ絶対的にもなれません。運だけで成功してるように見える人たちは努力なんて表で見せないです。能ある鷹は爪を隠す。隠して隠してバカにされて成功してこそです。だから“限られた人にしか許されない”は違います。限られた人になるんです。って思うけどそれは何かを成し遂げたい何者かになりたい人のみで、別に最悪生きてれば十分って僕は思います」と思いを述べ、「あなたはあなたです。それが一番難しいんだから、あなたはあなたを愛せるあなたでいてね!」と優しい言葉で締めくくった。

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