フジ 震災30年の当日に会見開いたワケ 記者追及「扱いが小さくなる…よこしまな考えがあったのか」

[ 2025年1月27日 20:59 ]

<フジテレビ会見>会見に臨む港社長
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 フジテレビは27日、中居正広氏(52)の女性トラブルに社員の関与が報じられている問題などを受け、東京・台場の同局であらためて記者会見を開いた。

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 午後4時から始まった会見では、港浩一社長ら出席役員による経緯説明、謝罪の後、約400人が詰めかけた記者からの質問を次々と受け付けた。

 同局は17日、港社長らが出席して会見を開いたが、出席メディアを限定したり動画撮影を禁じたりと、多くの制限を設けた。これにスポンサー企業などから批判の声が殺到。CM出稿の差し止めなどが相次いだ。

 しかも17日は、阪神・淡路大震災からちょうど30年の節目だった。震災のニュースで会見の扱いが小さくなる可能性があり、記者からは「この日に珍しい変わった会見をされたことによって、世間の注目はそちらに集まった。17日。扱いが小さくなるであろうという、よこしまな考えがあったのか。または震災のことがまったく頭になかったのか」と、厳しい質問が飛んだ。

 これについて、遠藤龍之介副会長は「震災とかぶせれば、話題が少なくなるというのはない」と否定。「1月の10日すぎごろからこの問題が広がってきて、早く説明して、早くご理解いただいた方がいいという判断があり、前倒しの日が早くなってきた」と説明した。

 会見には嘉納修治会長、遠藤副会長、港社長、28日付で社長に就任する清水賢治専務のほか、親会社のフジ・メディア・ホールディングス金光修社長も出席したが、影響力を持つと言われる元社長、元会長で取締役相談役の日枝久氏は出席しなかった。

 会見開始前には、27日付で港社長、嘉納会長が辞任すると発表された。

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