水原一平被告 大谷翔平になりすまして3100万円の送金試みる生々しい音声が公開 受取人は「私の友人」

[ 2025年1月24日 12:47 ]

水原一平氏
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 米ロサンゼルスの連邦地検は23日(日本時間24日)、大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手(30)の元通訳で銀行詐欺罪などに問われた水原一平被告(40)に対し、禁錮4年9月と釈放後3年間の保護観察処分、大谷選手への約1700万ドル(約26億円)の賠償などを求刑した。連邦地裁への提出資料で明らかにした。量刑は2月6日に言い渡される。

 裁判資料によると、水原被告は2021年11月ごろから昨年3月ごろにかけ、違法スポーツ賭博で負けた額を取り返すために大谷選手の口座から約1659万ドルを盗み、胴元側に不正に送金した。捜査当局に一時拘束され、連邦地検との司法取引に応じて罪を認めた。

 大谷選手の口座から得た金を課税所得として報告しなかったとする虚偽の納税申告の罪にも問われている。

 米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」は、水原被告が大谷になりすまして銀行に電話し、20万ドル(約3100万円)の電信送金を試みていたと音声データとともに報道。「大谷翔平の元通訳である水原一平は、大谷の口座から20万ドルの電信送金を通過させようとした際に銀行に電話をかけ、大谷になりすましたことが新たな音声データで明らかになった」と伝えた。

 同メディアが入手した音声データによると、銀行員から誰が話しているかを問われると「大谷翔平」と返答。オンラインバンキングシステムにログインする際に問題が発生していることを説明し、セキュリティー手順を踏んだ後、銀行員は水原被告に銀行が「詐欺や詐欺の傾向」に気づいており、オンライン取引に警戒していることを伝えた。その後、銀行員は取引の理由を尋ねると、水原被告は「車のローン」と答え、受取人が「私の友人」であると伝え、その友人と「何度も」会ったことがあると伝えた。

 また「あなたの友人に今後送金することはありますか?」と銀行員から尋ねられると「ええ、可能性はあります」と答えたことも明らかになった。

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