棋王戦挑戦者決定T敗者復活戦 斎藤明日斗五段が決勝で近藤誠也七段下す

[ 2024年12月9日 19:27 ]

棋王戦挑戦者決定2番勝負進出を決めた斎藤明日斗五段(撮影・我満 晴朗)
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 将棋の第50期棋王戦は9日、挑戦者決定トーナメント敗者復活戦の決勝を行い、後手の斎藤明日斗五段(26)が近藤誠也七段(28)を55手で下し、増田康宏八段(27)との挑戦者決定2番勝負進出を決めた。

 2番勝負では本戦トーナメント優勝の増田が1勝した時点で藤井聡太棋王(22)=王将含む7冠=への挑戦が決まる。敗者復活戦勝者の斎藤が挑戦権を得るには、規程により2連勝が必要。両者とも初のタイトル戦登場を狙う。第1局は17日に行われる。

 斎藤は終局後、「率直にうれしい。決定戦はしっかり準備し、目の前の一局一局に全力でぶつかりたい」と話した。師匠は宮田利夫八段(72)。兄弟弟子には今夏、藤井からタイトルをもぎ取った伊藤匠叡王(22)と、棋王戦5番勝負出場経験のある本田奎六段(27)がいる。「タイトル戦に出ていないのは(宮田門下で)自分だけというコンプレックスがあり、ここ数年はタイトル戦出場を目標にしてきた。その目標に近づくことができた」と気合を込めていた。

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