なにわ男子・大西流星 “コマネチ”の映像に衝撃「コマネチってたけしさんが発祥だと思ってました」

[ 2024年7月25日 14:16 ]

なにわ男子
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 「なにわ男子」大西流星(22)が24日放送のTBS「まさかの一丁目一番地」(後7・00)に出演し、「コマネチ」の映像に衝撃を受ける場面があった。

 番組では、「日本をわかせた世界のスター選手」として、スポーツのスター選手をVTRを交えて紹介。体操女子の1976年モントリオール五輪金メダリストで「白い妖精」と呼ばれたルーマニア出身のナディア・コマネチさん(62)の現役時代のVTRが放送されると、大西は「コマネチってギャグ名なだけじゃないんですか?」と不思議そうにつぶやいた。

 そして、コマネチさんの段違い平行棒の演技の映像中には「いつやるんですか?」と、股間の前で両手でVの字をつくるポーズを待ち受けた。これに元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が「違う違う、コマネチってやるんじゃないの。この格好がね」と指摘。大西は「コマネチってたけしさんが発祥だと思ってました」と話した。

 お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次が「たけしさんがつくったただのギャグだと思っての?」と確認すると、大西は「服(レオタード)の形からきているんですか?」と聞き、加藤は「当時はもっと真っすぐだったのがハイレグになったから、手でコマネチってやって、それでみんな笑ってた」と、コマネチのポーズをしながら説明していた。

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