家族キャンパーのつるの剛士 かつては「50人くらい」でキャンプも「子供達部活とか始まってくると…」

[ 2024年7月17日 13:58 ]

つるの剛士
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 俳優のつるの剛士(49)が17日、フジテレビ「ぽかぽか」(月~金曜前11・50)にゲストとして生出演。家族キャンプについて語った。

 この日は「夏休み直前!初心者でも楽しめる避暑キャンプSP」と題して、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣、プロキャンパーでWEBメディア「なちゅガール」編集長の森風美さんと共に登場。

 ゲストに対する勝手なイメージについて語る「ぽいぽいトーク」のコーナーで、水曜レギュラーのタレント・辻希美から「家族でキャンプ行く時も、家族のスケジュールを組むのが大変っぽい」とのイメージを振られると、2男3女の父であるつるのは「これは本当にそうだなあ」と「〇」の札を掲げてみせた。

 3男1女の母である辻は「中学校とか高校とかになって来ると、それぞれの子供たちの予定があるから家族が多いと多い分だけスケジュール管理が難しいなっていうので」との悩みを吐露。つるのは「辻ちゃんのおっしゃる通りです」と同調した。

 「最初キャンプって子供たちのために始めたんです。家族で楽しもうと思ってキャンプ始めたんですよ」とつるの。12、3年前だという家族でのキャンプの写真を披露すると、「子供小さいでしょう、この時はみんなね、これから(参加する友人の)だんだん家族増えて来て、こっから50人ぐらいのキャンプになったことがあったんですよ」と打ち明けた。

 「本当に近所の人達と盛り上がって。子供達もみんな参加して。でもだんだん子供達部活とか始まって来ると、みんな来なくなるんですよ。結局最後大人だけの飲み会になっちゃって」とぶっちゃけた。

 「でも外ってことだけはちゃんとやりたいと思って。でも続けてるんですけど。旅館で良くねえ、みたいな」と苦笑い。「最近は寂しいのはちょっとあります」と語った。
 

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