小倉優子 18歳のデビュー当時グラビアは「されるがまま」 葛藤も「胸とかもガムテープで…」

[ 2024年7月14日 15:43 ]

小倉優子
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 タレントの小倉優子(40)が13日に放送された日本テレビ「ANOTHER SKY」(土曜後11・00)に出演。18歳でデビューした当時を振り返った。

 約20年前のデビューして間もなくの頃、ABCテレビで放送されていた吉本新喜劇「1、2、駐在さんダァ~!!」(02~04年)に出演するため、度々大阪へ訪れていたという小倉。大阪での思い出の場所を巡った。

 新人時代を振り返り「グラビアもやってたんですよ、その時」とした上で「まだ若すぎて、こうしたい、ああしたいもないし。こうしたい、ああしたいって言えるような空気でもないので、大人のスタイリストの方とかに本当にされるがままで」と回想した。

 続けて「胸とかもガムテープで押さえられてみたいな。とにかく大きく見せることが重要みたいな感じで」と当時の状況も説明。「それも“えー嫌だなあ”とか思ってたけど、それを言えるようなまだ空気もなくって」と心境を吐露。

 さらに「仕事中もまだ子供で。自分の居場所っていうものがなくって」とした上で「そんな中、大阪に来てワイワイ仕事一緒にさせてもらって。その当時の私にとってみたらそこが唯一の私の居場所」と大阪への特別な思いを打ち明けていた。

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