高島礼子「当時はバブルだったので…」レースクイーン時代のギャラぶっちゃけ「8並び」

[ 2024年7月14日 10:46 ]

高島礼子
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 女優の高島礼子(59)が、13日放送のTBS「人生最高レストラン」(土曜後11・30)にゲスト出演。レースクイーン時代のギャラをぶっちゃけた。

 「車が大好き」という高島は高校卒業後、車関係の会社に就職。OLとして働きながら「レーサーを目指していました」という。

 そして、新人ドライバーの登竜門のレースとなる「富士フレッシュマンレース」にも2度、参戦。結果は「全然ダメでした」と当時を懐かしんだ。

 そして、学生時代のバイト代やOL時代の貯金も「2レースで使い果たした」といい、レース代を稼ぐために知人のモデルに事務所を紹介してもらい、レースクイーンとして活動を開始した。

 レースクイーン時代は「当時はバブルだったので、もの凄くギャラが良かった」といい「3デイ使うんです。夏は毎週なので、1日8並び。8万8000円。3日だから24万円で」と3日間、活動すると24万円だったと告白。加藤浩次らスタジオの出演者を驚かせた。

 その後、「中途半端にやってるならモデル事務所でやっていこうかなって」とレーサーの道でなくモデルの道に進むことを決意。さらに、「半年後ぐらいにスカウトしていただいて…。暴れん坊将軍に声をかけてもらって。たまたま(松平)健さんが当時私が出演していたCMを目にとめていたらしくて」と「暴れん坊将軍」でドラマに初出演し、女優に転身したと振り返った。

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