元「EXILE」清木場俊介 年内で活動休止「一度歩みを止め、心身共に休めるための休止」

[ 2024年7月12日 18:05 ]

清木場俊介(2008年撮影)
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 元「EXILE」のメンバーで歌手の清木場俊介(44)が12日、2024年をもって歌手活動を休止することを発表した。

 清木場は公式サイト、自身のSNSで「応援してくださる皆様へ。今後の活動に関する大切なお知らせ」と題し、「いつも清木場俊介を応援していただき誠にありがとうございます。この度、清木場俊介は2024年をもちまして「唄い屋・清木場俊介」としての活動を休止することにいたしました」と報告した。

 「2001年にEXILEとしてデビュー、2005年に唄い屋・清木場俊介として活動を始め今日に至るまで、歩みを止めることなく駆け抜けてこれたのは応援してくださる皆様のおかげです。
清木場・スタッフ一同、心より感謝を申し上げます。ならびに、これまでの関係各所のご協力に重ねてお礼申し上げます」とファン、関係者のサポ―トに感謝した。

 続けて「突然のお知らせとなってしまいますが、本発表は「一度歩みを止め、心身共に休めるための“休止”」という、前向きな判断であることをご理解いただけますと幸いです」とした。

 「なお、8月より16都市・全17公演のCROSSROADツアーを開催いたします。休止前の最後のライブハウスツアーとなりますが、これまでと変わらぬ最高のステージとこれまで以上の魂を込めて唄をお届けします。会場でお会いできることを楽しみにしております。今後とも清木場俊介への温かいご支援のほど、心よりお願い申し上げます」と結んだ。

 清木場は2001年に「SHUN」名義でEXILEのボーカルとして活躍。2004年に清木場俊介としてソロ活動をスタートさせた。2006年にEXILEを脱退し、以降はソロ活動に専念していた。

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