ハチミツ二郎　入院続き「今月の芸能の給料は1万円しかなかった」も…シングルファザーとしての決意つづる

「東京ダイナマイト」ハチミツ二郎
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　お笑いコンビ「東京ダイナマイト」のハチミツ二郎（49）が26日、自身のX（旧ツイッター）を更新。退院後の生活についてつづった。

　ハチミツは2018年7月、急性心不全と急性呼吸不全で緊急入院。肺に水が溜まっていたという。2020年には新型コロナウイルスに感染し、基礎疾患があるため重症化し、8日間も昏睡状態に。さらに、今年8月にも敗血症性ショックで入院していた。

　そんな中、ハチミツは25日、「ずっと入院してたから今月の芸能の給料は1万円しかなかったけど給料日はすき焼き。それが我が家のルール」と投稿。厳しい状況の中でも楽しく暮らしていることを伝えた。

　そして、この日には「今日は家で娘(11才)のお誕生日会をやりました」と報告。「朝からカレー作って、予約したケーキ取りに行って、パーティーの用意して」といい「ひとりで子供育ててるけど、お友達たちが色々支えてくれてる」と周りの協力に感謝した。

　「皆んな公園に遊びに行ってこれからひとりで片付け。イクメンどころの騒ぎじゃない。私は母になったのだ」と、シングルファザーとして一人娘を育てることへの強い意志をつづった。