人気沸騰!「1Q84」第3巻初日に10万増刷

[ 2010年4月16日 17:48 ]

 作家村上春樹氏のベストセラー小説「1Q84」の第3巻に当たるBOOK3が発売された16日、東京や大阪などの書店では開店時間を繰り上げて早朝から販売を開始した。初日から売れ行きは好調で、版元の新潮社は同日、10万部の増刷を決定。初版50万部、事前増刷20万部と合わせ、80万部となった。

 「1Q84」3巻では計320万部を超え、単行本としては異例の部数となる。
 開店を2時間繰り上げた東京都千代田区の丸善丸の内本店では、午前7時からの販売開始前に約20人の行列ができた。同店は約3千冊以上を仕入れ、最初の1時間で84冊を販売。壱岐直也店長は「初速は予想以上で『ハリー・ポッター』最終巻より勢いがある。出版界は厳しいが、これを機に読書熱が高まってほしい」と顔をほころばせた。同店によると、追加注文が必要になる見込みという。
 通勤途中に立ち寄った都内の男性会社員(56)は「一刻も早く読みたくて早起きした。村上作品は学生時代から読んできたが、『1Q84』はこれまでにないサスペンス的な要素があって面白い」と話した。

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