加藤清史郎 異例の3度目の出陣!

[ 2009年8月13日 06:00 ]

異例の3度目の登場となる加藤清史郎

 NHK大河ドラマ「天地人」(日曜後8・00)で直江兼続の幼少時代・与六を演じた加藤清史郎(8)が、今度は兼続の長男・竹松を演じることになり12日、東京・渋谷の同局で会見を行った。視聴者の反響を受けての1人2役。以前に与六の回想シーンで再出演しており、異例の3度目の登場となる。会見では、取材陣から大河の主演をやりたいか聞かれ「はい」と大きくうなずいた。

 天地人の撮影のためスタジオにセットされた畳の部屋で、子供用の袴(はかま)姿で正座して会見に臨んだ加藤は「また呼ばれて凄くうれしかった」と笑顔。小学校の先生から「また(天地人に)出るの?凄いね」と驚かれたと明かした。

 愛くるしいしぐさを見せる度、取材陣から「かわいい」という声が漏れたが、与六と竹松の演じ分けについて聞かれると「与六は元気で頑固。竹松は体がちょっと弱いけど、直江家の息子だから父上の跡を継ぎたい。そこ(演じ分け)を一生懸命やりたいです」と大人顔負けの回答。外見も、与六は前髪を下ろしていたのに対し、竹松は上げて2人の違いを強調した。

 与六としては1月の初回と第2回に登場。親元を離れて寺で修行することになり、上杉謙信に「わしはこんなとこ来とうはなかった!」とくってかかった場面などで話題を集めた。反響を受け、新たに収録した第23回(6月7日)の回想シーンで再登場。その人気は「天地人」以外にも波及し、同局「みんなのうた」で歌手デビューしたり、民放ドラマやCMに出演するなど引っ張りだこになっている。竹松としては、第39回(9月27日)から第44回(11月1日)まで登場する。

 内藤愼介プロデューサーは「子供らしく、礼儀正しい。そして一生懸命なところが人気を呼んでいるのでは」と分析。主人公の幼少時代を演じた子役が、主人公の息子役で再登場したケースは過去にもあったが、3度にわたって登場するのは「聞いたことがない」。大河の顔と言える活躍ぶりで、取材陣から「いつか大河で主演してみたい?」と聞かれると、加藤は迷うことなく「はい!」と大きくうなずいた。

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