佳乃 国宝級振袖でレッドカーペット歩く

[ 2008年5月16日 06:00 ]

レッドカーペット上で記念撮影をする(右から)伊勢谷友介、フェルナンド・メイレレス監督、監督夫人、ダニー・グローバー、アリス・ブラガ、主演のジュリアン・ムーア、木村佳乃、ガエル・ガルシア・ベルナル

 俳優・伊勢谷友介(31)と女優・木村佳乃(32)したカナダ・ブラジル・日本合作「ブラインドネス」は第61回カンヌ国際映画祭で最高賞を競うコンペティション部門出品作。オープニング作品として上映され、開幕記念のレッドカーペットに登場した。

 交際中の2人がアツアツぶりを披露した上映前の会見とは一転し、木村は共演のメキシコ人俳優ガエル・ガルシア・ベルナル(29)にエスコートされて登場。伊勢谷は後方を歩いた。

 晴れ舞台に、木村は「黒地手描き京友禅振袖」に「紋様錦金箔(きんぱく)地袋帯」という黒い振り袖姿。関係者によると「値が付けられない一点もので、国宝級の価値がある」という。金色のドレスで登場した主演のジュリアン・ムーア(47)も見とれたほどで、カメラマンのフラッシュがやむことはなかった。

 木村は「緊張で完全に固まってました」と感想。伊勢谷は「やっと一息つける感じです」と話した。上映終了後にはスタンディングオベーションが5分間続き、2人は共演者と抱き合い喜んだ。

 ≪映画の評価分かれる≫15日付地元紙は1面で、伊勢谷と木村らがレッドカーペットを歩く写真を掲載。同作は、世界中の人間が盲目になり文明社会が崩壊する社会派ドラマ。食料をめぐる争いや暴力など、問題提起を含む作品だけに評価が分かれ、会場で連日発行される雑誌「フィルム・フランシス」では、5段階評価で「2」が目立った。日本公開は11月。

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