那須川天心4.10東京でWBCバンタム級挑戦者決定戦! エストラダが米報道認める「KOで勝たないと」
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プロボクシングWBC世界バンタム級2位・那須川天心(27=帝拳)が4月10日に東京で、同級1位の元世界2階級制覇王者フアンフランシスコ・エストラダ(35=メキシコ)とWBC同級挑戦者決定戦に臨む予定が明らかになった。米スポーツ専門局ESPNのアナリスト、フェルナンド・バルボサ氏が21日に自身のXで報じ、エストラダも報道を認めた。
エストラダは自身のフェイスブックに「4月10日、日本にまた行きます WBCバンタム級挑戦者決定戦 世界タイトルへあと一歩 さあ目指せ!」と炎の絵文字付きで意気込みを記した。22年の年末に来日し、大みそかのWBA&IBF世界スーパーフライ級王座統一戦、井岡一翔(志成)―ジョシュア・フランコ(米国)を視察していた。
また、自身のインスタグラムには「ESPN KNOCKOUT」のリモート取材を受けた動画を投稿。「キャリアが終わりに近づいている自分にとって大きな挑戦になると考えている。中国には2回行ったことがあり、アジアは3回目になるが、このチャンスを生かさないといけない」「既にフライ級とスーパーフライ級でチャンピオンになったが、バンタム級で挑戦するチャンスが巡ってきたのはうれしい」などと語り、今後はメキシコシティーで高地トレーニングを行う計画も披露。「唯一のデメリットは日本へ行くことだ。日本では良い試合をして、明らかにKOで勝たないといけないからだ」と話した。
那須川は昨年11月24日、井上拓真(大橋)とのWBC世界バンタム級王座決定戦で初めて世界挑戦したが、0―3の判定負けでプロ8戦目にして初黒星を喫した。WBCは同12月の年次総会で、那須川とエストラダに挑戦者決定戦を指令していた。世界ランク1、2位が対戦する挑戦者決定戦に勝てば、王者・井上拓真への挑戦権を得ることになる。
49戦45勝(28KO)4敗の戦績を誇るエストラダは、過去にフライ級とスーパーフライ級で2団体王座統一に成功。24年6月にジェシー・“バム”・ロドリゲス(米国)に7回KO負けしてWBC世界スーパーフライ級王座から陥落した。昨年6月に再起戦で判定勝ちして以来、リングから遠ざかっている。
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