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4連続KO勝利中のホープ大橋蓮「勝ち方にこだわる」 右拳強化で成長手応え、野上昂生は5カ月ぶり再起戦

[ 2026年1月22日 17:47 ]

前日計量をパスした大橋蓮
Photo By スポニチ

 プロボクシング興行「フェニックスバトル149」(23日、東京・後楽園ホール)の前日計量が22日、都内で行われた。セミファイナルのフェザー級8回戦に出場する、日本同級15位の大橋蓮(24=大橋)はトハタセン・サリベク(中国)とともに57・0キロで一発クリア。計量後はマッスルポーズを決め、状態の良さをアピールした。

 東農大出身でアマチュア2冠の大橋は24年6月のデビュー戦から4戦連続KO勝利のパーフェクトレコードを継続中。ただ昨年6月の4戦目では試合中に左拳を負傷。「(骨が)折れたと思うくらい腫れた」と振り返り、以降は右のパンチの強化に務めた。「スパーリングでも前の手はうまく使えた。“左だけじゃない”というのを見せたい」と新たな武器の習得に自信を示した。

 初のタイトル挑戦も見据える26年。「やらせていただけるように、まずは次の試合に勝つこと。KOにはこだわらず、勝ち方にこだわりたい」とアピールを誓った。

 メインイベントの68・8キロ契約8回戦に出場する東洋太平洋、日本ウエルター級14位の野上昂生(25=大橋、5戦4勝2KO1敗)は68・6キロ、対する上村健太(28=緑)は68・0キロでともに一発パスした。

 野上は昨年8月にタイトル初挑戦でセムジュ・デビッド(33=中日)に8回TKO負けを喫して以来、約5カ月ぶりの再起戦。「前回の反省を生かしてやってきた。自分から(攻めに)いくとこはいきたい」と初の日本人対決へ静かに闘志を燃やした。

 同興行はNTTドコモの映像配信サービスLeminoで生配信される。

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