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【RIZIN】朝倉未来 衝撃1R174秒殺TKO負け…王者の鉄槌に沈む、首を固定して担架で救急搬送

[ 2025年12月31日 21:00 ]

RIZIN 師走の超強者祭り ( 2025年12月31日    さいたまスーパーアリーナ )

<RIZIN 師走の超強者祭り>第15試合 フェザー級タイトルマッチ/ラジャブアリ・シェイドゥラエフvs朝倉未来 1R、シェイドゥラエフにバックを取られてテイクダウンされる朝倉(撮影・篠原岳夫)
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 格闘技イベント「RIZIN 師走の超強者祭り」(さいたまスーパーアリーナ)が31日に開催された。メインイベントで朝倉未来(JAPAN TOP TEAM)がRIZINフェザー級王者ラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス)に1RTKO負け。4年ぶりの大みそか大会参戦となったRIZIN10周年イヤーを締めるビッグイベントでもRIZINのベルトには届かなかった。試合後には首を固定して救急搬送された。

 “路上の伝説”は10周年を締める大みそかで1Rで散った。

 大未来コールの中でも、1Rから圧力をかけてきた王者。組み付かれるとジャーマンで後ろに投げられるなど王者のパワーに苦戦。最後はバックポジションから鉄槌の嵐。レフェリーが試合を止めて、1RTKO負けを喫した。

 試合後は首を固定されて担架で運ばれて退場。バックステージの医務室では、瞬きもして意識はあった。ドクターの声かけにも反応していた。しかしぼう然の表情を見せていた。関係者は「救急車で病院に運ばれてインタビューはないです」とノーコメントだった。

 未来は昨年7月の「超RIZIN.3」で“因縁”の平本蓮に1RTKO負けを喫して現役引退を決断。しかし「まだ格闘技界にモヤモヤする気持ちがある」と復帰することを決めた。復帰戦として用意されたのは今年5月の東京ドームだった。そして復帰戦で“因縁”の平本と対戦するはずだった。しかし平本が大ケガを負って欠場して、ダイレクトリマッチは“白紙”になった。

 今年のRIZINは“朝倉未来復活!”が大きなテーマのひとつとなった。未来は復帰戦で元フェザー級王者の鈴木千裕と激突。試合は3RドクターストップによるTKO勝利。復帰戦で約2年ぶりの白星を飾った。7月に開催された「超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り」では元フェザー級王者のクレベル・コイケ(ボンサイ柔術)に判定2ー1のスプリット判定勝利で4年越しのリベンジを果たした。復帰後2連勝を飾った。

 10周年イヤーを締める大みそかのビッグイベント。未来は“最強王者”シェイドゥラエフへの挑戦が決定した。「本当に史上最強の相手を用意してもらって相手にとって不足ないので、全力で1Rから倒しにいきます」と気合いを入れた。

 RIZINフェザー級のベルトは、創設当初は未来のために創られたベルトという声もあった。20年11月に行われた斎藤裕との初代RIZINフェザー級王座決定戦。大きな期待がかかった一戦だったが、まさかの判定負けでベルトを逃した。2度目のベルト奪取のチャンスが23年7月に訪れた。ヴガール・ケラモフ(アゼルバイジャン)との王座決定戦がマッチメークされたが、1Rリアネイキッドチョークでタップアウト負けを喫して再びベルトには手が届かなかった。

 RIZIN10周年を締める大みそかで3度目のベルト挑戦。「ベルトよりも強い相手をしっかり倒したい気持ちが強い。ベルトはそのあとについてくるもの」と口にしていたが、3度目の挑戦でもベルトには届かなかった。

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