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43歳ドネア 正規王者の堤聖也戦に「ワクワクしている」…レイチェル夫人が挙げた試合の鍵とは?

[ 2025年12月15日 14:04 ]

WBA世界バンタム級タイトルマッチ   王者・堤聖也(角海老宝石)<12回戦>暫定王者 ノニト・ドネア(フィリピン) ( 2025年12月17日    東京・両国国技館 )

<トリプル世界戦会見>記者からの質問に答えるドネア(撮影・大城 有生希)
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 プロボクシングのトリプル世界戦興行「U-NEXT BOXING.4」の公式会見が15日、都内のホテルで開かれ、メインのWBA世界バンタム級タイトルマッチで対戦する王者・堤聖也(29=角海老宝石、12勝8KO3分け)と暫定王者ノニト・ドネア(43=フィリピン、43勝28KO8敗)が顔を合わせた。

 ドネアは白いハイネックにジャケットを合わせ、マネジャーでもあるレイチェル夫人を伴って出席。コンディションを問われたドネアは「いつでもコンディシニング、トレーニングを続けているので全く問題ない。大きい試合であれ、小さい試合であれ、また試合が組まれてからの日数が短くても長くても同じようにコンディションを整えているので、全く問題ない状態でここまで来ている」と自信満々に回答。堤戦について問われると「大変尊敬しているファイターの一人。彼がここまで成し遂げたこと、今現在も続けてやっていることを本当にリスペクトしている。そういう相手と戦えることにワクワクしている。当日、どんな戦いができるか楽しみ」と表現した。

 試合のキーポイントを問われたレイチェル夫人は「レジェンドとか将来殿堂入りとか言われていて、確かにそういう経験も大きな鍵になってくると思います」とコメント。一方で「現役を続ける中で得ている集中力の高さ、規律正しい生活、そして試合でのクリーンファイト、パワー、スピード、全て持ち合わせているところも強さだと思いますし、トレーングキャンプでやるべきことは全てやってきましたので、それを出せるようにしたいと思います」と強調した。

 5階級制覇王者のドネアは過去日本で2戦2敗。いずれもバンタム級時代に井上尚弥(現、スーパーバンタム級4団体統一王者)に敗れたもので、22年6月の2戦目では2回TKO負けした。今年6月、約3年半ぶりの白星でWBAバンタム級暫定王座を獲得していた。

 興行のもようはU-NEXTで独占ライブ配信される。

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