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【東京女子プロレス】初のタイ・バンコク大会は大成功 プリプリ王者・渡辺未詩が3度目の防衛に成功

[ 2025年12月14日 10:32 ]

初のバンコク開催でベルトを守った渡辺未詩
Photo By スポニチ

 東京女子プロレスは13日、タイ・バンコクのザ・サーカススタジオで同国初の大会となる「TJPW LIVE in Bangkok」を開催した。メインイベントではプリンセス・オブ・プリンセス王者の渡辺未詩(26)が地元のプロレス団体SETUPのエース・マッチャを激闘の末に下し、3度目の防衛に成功。2026年1月4日に後楽園ホールで行われる鈴芽戦はタイトル戦になることが正式決定した。

 地元ファンの声援を背にマッチャはショルダータックルをぶちかました。場外戦では観客席のイスに放り投げるも、渡辺が鉄柱にぶつけて逆襲。リングに戻ると、マッチャは髪をつかんでぶん投げ、低空クロスボディ。ベリー・トゥ・ベリーから逆エビ固めもエスケープ。渡辺はバックブリーカーからジャイアントスイングでぶん回した。エルボーのラリーから、マッチャがチョップを連打すれば、渡辺はダブルハンマーを連発。マッチャはジャーマン、バックドロップでたたみかけるもカウントは2。渡辺はレーザービームから旋回式ティアドロップでトドメを刺した。

 厳しい試合を制した渡辺は「マッチャが大切に思っているタイで、お互いのLOVEをぶつけ合えて本当によかったです! タイ・バンコク、初めてのTJPWの大会、たくさんみんなが来てくれて、配信でも見てくれてとってもうれしいです! コップンカー(ありがとう)!」とマイク。大会に出場した全選手がリングに上がり、渡辺が「みんなTJPWのこと、SETUPのこと好きかー?」と言えば、マッチャが「チョープ(好き)!」と叫び、大団円で初のタイ大会を締めくくった。

 バックステージで渡辺は「タイ・バンコクTJPW大会、3回目の防衛に成功しました。こうやって世界各地でこのベルトをもっともっと輝かせて、キラキラにして強くなっていきたいと思っていたから、マッチャという素晴らしい相手と戦えたことはすごくうれしかったです。マッチャが“プロレスが大好きな気持ちは負けてない”と調印式で言ってたみたいなんです。その気持ちは十分伝わったし、未詩の大好きな気持ちも伝わったと思うので、ここからもっともっと輝かせていきたい」と笑み。この勝利により、イッテンヨン後楽園での鈴芽戦がタイトル戦として行われることが決まり「日本のみんな、待っててね!」と気合を入れた。

 ◇TJPW LIVE in Bangkok(12月13日、タイ・バンコク・ザ・サーカススタジオ)
 ▽15分1本
○上福ゆき(7分57秒 片エビ固め)高見汐珠●
 ※フェイマサー
 ▽20分1本
○鈴芽&遠藤有栖(11分8秒 片エビ固め)荒井優希&鈴木志乃●
 ※リング・ア・ベル
 ▽MLW世界女子フェザー級選手権30分1本
<王者>●中島翔子(9分5秒 片エビ固め)アレクシス・リー○<挑戦者>
 ※ダイビング・セントーン。第5代王者が6度目の防衛に成功。
 ▽IWA JAPAN SETUP世界タッグ選手権30分1本

<王者組>○山下実優&鳥喰かや(14分27秒 片エビ固め)らく●&原宿ぽむ<挑戦者組>
 ※Skull kick。第15代王者組が初防衛に成功。
 ▽プリンセス・オブ・プリンセス選手権30分1本
<王者>○渡辺未詩(17分47秒 体固め)マッチャ●<挑戦者>
 ※旋回式ティアドロップ。第16代王者が3度目の防衛に成功。 

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