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JBC リング事故を受けての事故検証委員会中間報告受け対応 全興行での救急救命士常駐などの対応策提示

[ 2025年10月1日 18:46 ]

対応する安河内剛事務局長
Photo By スポニチ

 日本ボクシングコミッション(JBC)は1日、都内で事故検証委員会から中間報告を受けたことを報告し、対応を発表した。

 8月2日の興行に出場した神足茂利さん(M・T)と浦川大将さん(帝拳)が急性硬膜下血腫のため相次いで亡くなったリング事故を受け、JBCは同委員会を8月19日に設置し、第1回を同26日に開催していた。

 JBCの安河内剛事務局長はこの日、都内で取材対応。中間報告を受け、「管理者としての責務を十分果たせてこれなかったことを猛省している」と話し、実施、検討している防止策を提示した。

 すでに行っているものとして「救急救命士の指導の下、適切な搬送方法、手順などのレクチャーを受け搬送のデモンストレーションを行っている」ことを今後も継続していくと報告。また今後は全ての興行で救急救命士を常駐させることや、プロテスト時に行ってきたCT検査を、MRI検査に変更するとした。

 また急激に体重を落とす「水抜き減量」などの過度な減量法の禁止策を提示し、当日計量の数値(%)による階級変更を義務付ける意向も明かした。

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