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日本スーパーライト級王者・李健太 アジア3冠戦に照準「もうその段階。しっかりここをクリアしたい」

[ 2025年7月4日 16:46 ]

ボクシングDYNAMIC GLOVE on U-NEXT 142ポンド(約64・4キロ)契約10回戦 李健太(帝拳)《10回戦》リマール・メツダ(フィリピン) ( 2025年7月5日    東京・後楽園ホール )

前日計量をパスした李(左)とメツダ
Photo By スポニチ

 日本スーパーライト級王者の李健太(29=帝拳、10戦9勝2KO1分け)が4日、都内で142ポンド契約10回戦の前日計量に臨み、64・4キロで一発クリアした。対戦相手のリマール・メツダは最初の計量で200グラムオーバーも、再計量は64・0キロだった。

 李にとっては、今年3月に同級1位だった渡来美響(三迫)に9回1分3秒、3―0で負傷判定勝ちし2度目の防衛に成功して以来の一戦。今回はノンタイトル戦となるが「終わりをしっかりしやなあかんと思う。自分のパフォーマンスをすればおのずと結果がついてくると思うので、徹底して自分のボクシングをしたい」とメインイベンターとしての役割を果たす覚悟だ。

 東洋太平洋とWBOアジア・パシフィック(AP)同級1位に位置し、アジア王座統一も視野に入れる。「もうその段階に来ている。しっかりここをクリアして東洋もアジア・パシフィックも獲れるぞ、といってもらえるような試合をしたい」と気合十分。19年11月のプロ3戦目で負傷引き分けに終わって以来のサウスポー対決に「過去の嫌な思い出もあるが気にしていても一緒。考えずにやりたい」と気を引き締める。

 昨年7月29日に中学からの同級生だった世奈さんと入籍し、今年4月に挙式してから初の試合。「プレッシャーもありますね」と苦笑しながら「もともとプレッシャーは好きタイプ。問題ないです」と涼しい顔を浮かべていた。

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