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アマ12冠・荒本一成 ミドル級初戦へ「やりたいことが2、3個ある」戦友”森脇唯人のプロデビューに刺激

[ 2025年7月4日 17:21 ]

ボクシングDYNAMIC GLOVE on U-NEXT ミドル級8回戦   荒本一成(帝拳)《8回戦》中田勝浩(井岡弘樹) ( 2025年7月5日    東京・後楽園ホール )

前日計量をパスした荒本(左)と中田
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高校8冠を含むアマチュア12冠で東洋太平洋ミドル級7位の荒本一成(25=帝拳)が4日、プロ3戦目の前日計量に臨み、72・3キロでクリア。対戦相手の中田勝浩(34=井岡弘樹)は71・9キロでパスした。

 昨年7月にプロデビューしてから、プロ3戦目で初のミドル級での試合となる。「大学2年の全日本選手権で69キロに落として以来6年ぶり。(何とか)落ちました」とおどけながら「自分のキャパ的にミドル級だと思った。この階級の方がもう少しキレが出ると思う。楽しみだし、油断せずに明日に備えてやるだけ」と気合十分に話した。

 74キロ契約8回戦で3―0判定勝ちした3月の前戦では、韓国ミドル級王者に競り勝つも、手数でやや劣勢となり課題も残った一戦。荒本は「前回の課題も克服したし、試したいことが2、3個ある。開始1分で出たらおもろいっすけど、じわじわと出します」と初の日本人対決で進化した姿を披露することを誓った。

 アマチュア時代からしのぎを削ってきた、21年東京五輪ミドル級日本代表の森脇唯人(28=ワールドスポーツ)は6月に8回戦でプロデビューし3―0判定勝ち。ジムでのスパーリングのインタバール中に経過を気にしていたといい「階級も近いし俺も頑張るらな、という感じ。無言でお互いけん制し合っていると思います」と負けじとプロ3連勝を狙う。

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