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ウルフ・アロン新日入り!数多い柔道からプロレス転向 木村政彦、坂口征二…“暴走王”ら五輪メダリストも

[ 2025年6月23日 14:01 ]

物議を醸した99年1月4日東京ドームでの小川直也VS橋本真也
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 柔道の21年東京五輪男子100キロ級金メダリストのウルフ・アロン(29)が23日、都内のホテルで会見を開き、新日本プロレス入団を発表した。日本の柔道五輪金メダリストのプロレス転向は初めて。

 柔道からプロレスへ転向した選手は数多い。全日本選手権13年連続保持の“史上最強の柔道家”木村政彦、力道山とともに日本プロレスを創設した遠藤光吉、1965年世界選手権80キロ超級3位の坂口征二、84年世界選手権女子66キロ級3位の神取忍らがおり、武藤敬司や橋本真也、佐々木健介らも柔道出身。五輪メダリストが転向した例もある。

 ☆アントン・ヘーシンク(オランダ) 64年東京五輪無差別級金メダル。世界選手権も2度制した。日本テレビにスカウトされ、73年に全日本プロレス入り。同年11月の蔵前国技館でのデビュー戦ではジャイアント馬場とタッグを組んだ。

 ☆ウィレム・ルスカ(オランダ)72年ミュンヘン五輪で93キロ超級と無差別級の2冠。世界選手権優勝2回。難病の夫人の治療費を稼ぐためプロ格闘家に転向し、新日本プロレス参戦。76年2月には日本武道館でアントニオ猪木と「格闘技世界一決定戦」を行った。

 ☆小川直也 92年バルセロナ五輪男子95キロ超級銀メダル。世界選手権では87、89、91年と無差別級3連覇を果たした。猪木と佐山聡が設立した「UFO」に入団し、97年4月に新日本参戦でプロレスデビュー。99年の「1・4」で橋本真也を殴る蹴るなどの乱闘騒ぎを引き起こし“暴走王”と呼ばれた。PRIDE、ゼロワン、ハッスルにも参戦した。

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