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三代大訓は5回TKO負け MSGで「ギンギラギンにさりげなく」入場も東京五輪金メダリストに完敗

[ 2025年6月15日 11:53 ]

プロボクシング IBF世界ライト級挑戦者決定戦   同級3位 アンディ・クルス(キューバ)<12回戦>同級5位 三代大訓(横浜光) ( 2025年6月14日    ニューヨーク マジソンスクエアガーデン )

クルスの強打を浴びてのけぞる三代(AP)
Photo By AP

 前日本ライト級王者でIBF同級5位の三代大訓(30=横浜光)は世界挑戦権を獲得できなかった。

 21年東京五輪同級金メダリストでIBF同級3位のアンディ・クルス(29=キューバ)に5回1分13秒TKO負け。3回に右ストレートの連打で2度ダウンし、5回に猛攻を浴びてレフェリーストップとなった。

 格闘技の聖地マジソンスクエアガーデンで行われた試合で、三代は日本国内と同じように「ギンギラギンにさりげなく」で入場。3回の2度目のダウンはゴングに救われ、4回に反撃を見せたものの、世界王者が確実視されるクルスに終始圧倒された。クルスはデビューから6戦全勝(3KO)。三代は初のKO負けで17勝(6KO)2敗1分け。

 試合後の三代は歩いて引き揚げたが、検査を受けるため病院へ直行した。クルスはIBF同級王者レイモンド・ムラタラ(28=米国)への挑戦権を手に入れた。契約を結ぶエディー・ハーン・プロモーターは「誰もクルスと戦いたがらない中、ボクシングが盛り上がっている日本から世界王座を狙ってやってきた三代に敬意を表する」と話していた。

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