×

王者・堤は2年前から目に痛み 「バリバリやってる」すでにトレーニング再開

[ 2025年5月17日 18:25 ]

すみだボクシング祭りでトークショーを行った比嘉(右)とチャンピオンベルトを持ってきた堤。アマの岡沢が飛び入り参加(左端)
Photo By スポニチ

 恒例のボクシングイベント「すみだボクシング祭り2025」が17日、東京・墨田区のひがしんアリーナで行われた。WBA世界バンタム級の休養王者の堤聖也(29=角海老宝石)と元WBC世界フライ級王者・比嘉大吾(29=志成)がトークショーを行った。

 堤はもともと2年前くらいに目が痛くなり、「角膜に傷が入っていて、調子が悪いときは目が開けられなかった。だましだましやっていた」と説明。手術の予定があったが、世界戦や防衛戦が重なり伸び伸びになり、今回手術に踏み切った。だが、暫定王者のアントニオ・バルガス(米国)との統一戦が組まれたため、休養王者となる見通し。半年くらいかかるはずが「1週間でよくなり、医者が引くほど。ご心配なく。大丈夫です」と順調に快方に向かっているという。

 WBAの規定により、復帰戦は、暫定王者との王座統一戦となる見込み。暫定王者バルガスは7月にも世界戦を行う予定で、対戦相手にはWBA同級3位の比嘉が候補として挙がっている。

 比嘉は、バルガスとの対戦については「ノーコメントです」と苦笑い。それでも「僕はできるだけ早くやめたい人間なんで。ただ職業として求められているのであれば、頑張りたい」と対戦に前向きだ。

 今後について堤は「指名試合をクリアして、(統一戦が)できたらいいなというのはある。やりたい前の試合にやらなければいけない試合をクリアして、その先にやりたいことができたら。(負傷しているのは)目だけなので、他のトレーニングはバリバリやっている。しっかり強くなって戻って来たい」と力強くコメントしていた。

続きを表示

「井上尚弥」特集記事

「中谷潤人」特集記事

格闘技の2025年5月17日のニュース