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早大出身初の世界王者“元やんちゃ少年”岩田翔吉が「魅力見せる」招待の母校生徒130人の前でV1必ず

[ 2025年3月6日 16:05 ]

プロボクシング WBO世界ライトフライ級タイトルマッチ   王者・岩田翔吉(帝拳)<12回戦>同級2位レネ・サンティアゴ(プエルトリコ) ( 2025年3月13日    東京・両国国技館 )

写真撮影に収まる岩田(撮影・西海健太郎)
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 WBO世界ライトフライ級王者・岩田翔吉(29=帝拳、14勝11KO1敗)が6日、都内の所属ジムで練習を公開。シャドーボクシングやミット打ちで状態の良さをアピールした。

 昨年10月の王座決定戦でハイロ・ノリエガ(スペイン)に3回TKO勝ちし、2度目の世界挑戦で獲得した同王座の初防衛へ「KOを狙ってるわけではないが、自然とそうなると思う」と6連続KO勝利に自信満々に話した。挑戦者のサンティアゴは、自身の世界初挑戦時に判定負けしたジョナサン・ゴンサレスと同じプエルトリコ出身選手。「プエルトリコの選手にリベンジしたい気持ちは強い。(サンティアゴが)ゴンサレスのような戦いをしてきたとしても、今は対応できる自信はある。どんな状況になってもしっかり崩したい」と気合十分に話した。

 負けられない理由がある。今年1月、母校の立教小で講演を行った。自身の幼少期は、からかってきた上級生を「ぶっ飛ばしちゃった」と振り返る。そんなやんちゃ少年がボクシングに打ち込み、世界の頂点に立った経験談を約30分間、熱弁した。

 小学4年時に故・山本“KID”徳郁さんのジムに入門し、格闘技を始めたことでボクシングに出会えた。生徒の前で説いた「好きなことをやり続けることの大切さ」を当日招待する、母校の生徒130人の前で体現する構え。「KIDさんは背中で見せるタイプだった。自分も言葉がうまいタイプではないので背中で見せていきたい」と話し「ボクシングの魅力をファイトで見せたい。好きなことを続けることはいいことだと思ってもらえる試合をしたい」と覚悟を口にした。

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