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尚弥に続く!拳四朗 日本人2人目の複数階級統一王者だ「圧倒的に僕が一番強いなと思わせたい」

[ 2025年3月4日 04:45 ]

WBC&WBA世界フライ級王座統一戦   WBC王者・寺地拳四朗《12回戦》WBA王者・ユーリ阿久井政悟 ( 2025年3月13日    両国国技館 )

練習を公開した寺地拳四朗(撮影・藤山 由理)
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 WBC世界フライ級王者の寺地拳四朗が3日、WBA世界同級王者ユーリ阿久井政悟との王座統一戦に向け、練習拠点とする都内の三迫ジムで練習を公開。自身2度目の統一戦へ「圧倒するのはもちろん、圧倒的に僕が一番強いなと思わせたい」と強調し、圧勝で井上尚弥に続く日本人で2人目の複数階級統一王者を目指すことを誓った。

 ユーリとは過去に何度もスパーリングを行ってきた。「やられた記憶しかない」と話す相手に対し、「実際の試合とは違う」と気を引き締める寺地だが、「自信はある。(展開の)想像はある程度できているので、それ通りに行けば圧倒できる」と揺るがない。当日まで約160ラウンドこなす予定。相手の弱点も「ある程度は見抜いた。癖は直らない」と不敵に笑った。

 勝てば他団体王者の状況次第では、次戦がフライ級ラストマッチになることも示唆した。スーパーフライ級で世界3階級制覇を狙うためにも、ユーリ戦での圧勝は必須。2戦連続KO勝利なら世界戦11KO目となり、井岡一翔(志成)と並んで日本歴代2位。「打ち合う想定はしている」。KO撃破も見据え、静かに闘志を燃やした。

◇日本人世界王者の世界戦KO勝利数◇
(1)※井上尚弥 22
(2)井岡 一翔 11
(3)※寺地拳四朗 10
  内山 高志 10
(5)具志堅用高 9
  山中 慎介 9
(7)長谷川穂積 8
  渡辺 二郎 8
 ※は継続中

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