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カネロが5・3リヤドでIBF王者とスーパーミドル級4団体王座統一戦 サウジ長官明かす

[ 2025年2月9日 13:10 ]

カネロ対スクールを伝えるリングマガジンの公式X(@ringmagazine)

 プロボクシングのWBA&WBC&WBO統一世界スーパーミドル級王者サウル・“カネロ”・アルバレス(34=メキシコ)が5月3日にサウジアラビアのリヤドで、IBF同級王者ウィリアム・スクール(32=キューバ)と4団体王座統一戦を行うことになった。カネロが契約を結んだサウジ国営ボクシングイベント「リヤド・シーズン」の責任者、同国総合娯楽庁のトゥルキ・アラルシク長官が日本時間9日、自身のSNSで公表した。

 4階級制覇のカネロは21年11月にスーパーミドル級4団体王座統一に成功。24年7月にIBF王座を剥奪され、10月に王座決定戦を制したスクールが新王者となっていた。カネロが北米以外で試合を行うの初めてで、勝てば2度目の4団体統一となる。

 カネロは「リヤド・シーズン」と4試合のプロモート契約を結び、5月が初戦の予定。アラルシク長官は、9月の2戦目ではラスベガスで4階級制覇のWBA世界スーパーウエルター級王者テレンス・クロフォード(37=米国)と対戦するほか、26年2月と10月の試合予定も明かしていた。

 スクールは米専門誌リングマガジンに対し、「5月3日へ準備している。俺は168ポンド(約72.6キロ、スーパーミドル級のリミット)のもう一人のチャンピオンだ。ウィリアム・スクール以外に対戦相手はいない」とコメントしていた。

 カネロの5月の試合では世界的人気を誇るユーチューバー兼プロボクサーのジェイク・ポール(28=米国)との対戦も浮上していたが、アラルシク長官が報道を即座に否定。ポールがSNSでカネロを「奴隷」「金に飢えたリス」などと批判する一方、カネロも「俺は本物のファイターとだけ戦う」と反発する動画を投稿していた。

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