WBO-AP王者・藤田健児 9回終了TKO勝ちでV2成功 逝去した長野ハル・マネジャーに勝利ささぐ
プロボクシングWBOアジア・パシフィック・フェザー級タイトルマッチ12回戦 王者・藤田健児《9回終了TKO》マイケル・カサマ(フィリピン) ( 2025年1月18日 東京・後楽園ホール )
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アマ10冠でWBOアジア・パシフィック(AP)フェザー級王者の藤田健児(30=帝拳)が挑戦者の同級1位マイケル・カサマ(24=フィリピン)に9回終了TKO勝ちで2度目の防衛に成功。デビューから8戦全勝(4KO)とした。
昨年7月に同門の金子虎旦(26)を1回TKOで下した、10勝全てでKO勝ちのハードパンチャー相手にに持ち前のテクニックを駆使。ボディーワークでパンチをかわしながら上下に攻撃を散らした。5回にはロープ際で連打を浴びせ、ダウン寸前に持ち込むなど圧倒し、9回終了後に相手が棄権した。なかなか倒しきれず、試合後は「倒すのめっちゃ難しいっす」とちゃめっ気たっぷりに振り返りながら、「今日はもらわないことだけを意識した。勝ちたい一心だったのでよかった」と安堵(あんど)の表情を浮かべた。
今月1日にはジムでマネジャーを務めた長野ハルさんが老衰のため99歳で逝去した。「長野マネジャーが亡くなられてから一発目のタイトルマッチが僕だった。何が何でも負けられなかった」と大号泣。「昨年は1月の僕の試合から、帝拳ジムにチャンピオンが9人生まれた。今年はみんなで世界を目指すことを見せたい一心だった」と涙ながらに勝利を喜んだ。
あす19日は31歳の誕生日。30歳最終戦で快勝もお祝いムードはない。「ボクサーとしては焦らないといけない歳。誕生日気分は捨てて、少し休んでから練習を再開したい」と表情を引き締め「勝つこと、圧倒することは当たり前。ここから先は倒すことを目指したい」とさらなる高みを見据えた。
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