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元“年俸120円Jリーガー”安彦が連続KO勝利「初めて対戦したいと思った選手」YA―MANに挑戦状

[ 2022年6月24日 20:33 ]

<RISE159 66キロ契約3分3R>2回KO勝利を飾り、両手を突き上げて喜ぶ安彦考真(左上)
Photo By スポニチ

 立ち技打撃格闘技「RISE159」は24日、東京・後楽園ホールで行われ、元“年俸120円Jリーガー”安彦考真(44=Executive Fight 武士道)は第5試合の66キロ契約3分3RでYO UEDA(49=TARGET SHIBUYA)に2回51秒KO勝ちした。

 「40代では無敵」を自称するUEDAとの激突。初めての聖地にも冷静さを失うことはなかった。初回は想定以上に距離が遠く、左ジャブが届かないと判断すると、前蹴りを有効に使ってUEDAを削った。2回、接近してきたところに左膝を額に浴びせてUEDAを沈め、プロ格闘技デビュー2戦連続のKO勝利を飾った。

 「UEDA選手は49歳とは思えないパワーがあって強かった。自分がひるんだ部分もあったけど、KOできて、すごくうれしいし、ホッとしている」

 最年長記録となる41歳でJリーグデビューを果たし、さらに43歳で格闘家に転身した異色のファイター。職業“挑戦者”を自称する44歳は「自分の中のテーマとしてジャイアントキリングというのがある。常識とか当たり前を打ち破る強さを見せたい」と話し、「初めて対戦したいと思った選手がいる。YA―MAN選手とオープンフィンガー(グローブ)でやりたい」とぶち上げた。

 YA―MAN(26)はストリートファイトで腕を磨き、プロキックボクシングで12勝3敗、19日の「THE MATCH」ではK―1の芦澤竜誠(27)に1回KO勝ちしている強豪。安彦は「正直めちゃめちゃ怖いし、“何言っているんだ”と言われると思う。アホだと言われても笑われても実現したい。見せたいもの、表現したことがある」と断言。「僕はずっと笑われて生きてきた。だったら、もう1回笑われてやろうと。もちろん、リスペクトは忘れてはいけないけど、僕も本気だから」と話題作りではないことを強調した。

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