×

【THE MATCH】武尊 天心との“世紀の一戦”KO決着を誓う「全て報われる試合にしたい」

[ 2022年6月18日 16:30 ]

<THE MATCH2022>意気込みを語る武尊(撮影・島崎忠彦)
Photo By スポニチ

 格闘技イベントの「THE MATCH 2022」の前日計量が18日に東京都内で行われた。メインイベントで行われる58キロ契約のRISE世界フェザー級王者・那須川天心(TARGET/Cygames)とK―1史上初の3階級王者で現スーパー・フェザー級王者・武尊(SAGAMI―ONO KREST)の“世紀の一戦”は両者ともに計量パスした。

 計量を終えた武尊は「この期間は長かったような短かったような感じです。僕の人生の中でも特別な期間だったと思いますこんな経験できる事にも感謝ですし、人生でこれだけキツイことは今後もないと思います。そこに感謝して明日は今まで培ってきたものを全部出して全て報われる試合にしたいと思います」と語り、「試合が熱望されてきて7年ぐらい自分の中でいろんな思いもありました。その中で戦ってきた相手や練習してきたものなど生きてきた時間が明日現れるんじゃないかなと思います。生きてきた人生を信じてやるだけかなと思います」と今の心境を明かし、今は無の境地だという。

 そして試合までの期間はメンタル面がかなりキツかったようだ。「どの試合もいろんなものを背負って試合をするんですけど今回の試合はいろんな意味でも特別な試合だし、実現するまでもメンタルを消費した。決まってからもそうなんですけど明日はお互いがいろんなものを背負ってリングに上がるのでそう意味でキツイと言ったら違うかもしれないですけど、僕は良い時間だったと思います」とメンタル面が大変だったがとても良い期間だったと振り返った。

 計量を終えて約20秒のフェイスオフでは「研ぎ澄まされてる感じもしました。天心選手も最高に仕上げてきてくれたんだなと思いました」と語った。

 天心戦へのイメージについては「特別なイメージは持たずに試合にならないとわからないです。天心選手は世界最高レベルのキックボクサーだと思っているので何が来るか分からないと思います。その時の自分の直感を信じて戦おうかなと思います」と語り、「相手の全ての攻撃に気を付けています。この試合に判定はいらないと思うのでKOでどっちが倒れてどっちかが立っている状態じゃないとこの勝敗ははっきり決められないと思うので倒して勝ちます」とKOで勝つことを誓った。


 大会の地上波放送はフジテレビが予定していたが、5月31日に放送しないと発表。「新生K―1が旗揚げしてからずっと地上波放送を目標にして芸能活動などもしてきたのでこの集大成といえる試合で地上波が無くなった時は悔しかったです。今も悔しい気持ちは残ってます」と悔しさがあったと話した上で7月24日午後7時からTOKYO MXで地上波放送が決まり、「ABEMAで見れなかった人たちやたまたまその放送を見た子供たちがパワーをもらってくれたら嬉しいなと思います」とコメントした。

「那須川天心」特集記事

「井上尚弥」特集記事

格闘技の2022年6月18日のニュース