【新日本】鷹木、防衛失敗　1・4初メイン、見せ場つくるも「悔しいな、チキショー」反攻誓った

新日本プロレス「WRESTLE KINGDOM 16 in 東京ドーム」 （ 2022年1月4日    東京ドーム ）

オカダ（左）をラリアットで場外へ落とす鷹木（撮影・島崎忠彦）
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　かつて自分でチケットを購入して観戦するなど憧れの「1・4」で初めてメインを務めた鷹木は、レインメーカーをかわして反撃するなど見せ場はつくったが防衛に失敗。

　開口一番「言葉が出ない。ああ悔しいな、チキショー」と吐き捨てた。昨年6月にタイトルを奪取。コロナ禍で3度の防衛を重ねてきたが、オカダの執念の前に最後は力尽きた。「まだ今年は始まったばかり。一から、いやゼロから直すよ」と反攻への思いを口にした。