赤井英和の長男・英五郎、プロ初陣で1回TKO惨敗「やりたいことがやれず、一瞬で終わってしまった」

[ 2021年9月12日 05:30 ]

東日本新人王予選ミドル級4回戦   ●赤井英五郎 TKO1回2分24秒 岡村弥徳〇 ( 2021年9月11日    後楽園ホール )

1回、岡村(手前)を攻める赤井英五郎(撮影・村上 大輔)
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 “浪速のロッキー”こと俳優の赤井英和(62)の長男・英五郎(26)がプロデビューで痛恨の黒星を喫した。同じくデビュー戦だった岡村弥徳(23=八王子中屋)に1回TKO負け。「自分のやりたいことがやれず、本当に一瞬で終わってしまった。申し訳ない」と声を絞り出した。

 ガードを固め前に出たが、序盤から被弾が続く苦しい展開。強力な左フックで巻き返しを図るも、相手に主導権を握られたまま、最後は連打で棒立ちとなったところでレフェリーが試合を止めた。

 米ウィディア大進学後にボクシングを始め、東京五輪出場という夢を果たせず、新たな舞台を求めてプロ転向。だが、課題としていた防御力の弱さを初戦で露呈してしまった。

 リングサイドで見守った父・英和は「持っている力を出せずに残念」と無念の表情。誰よりも愛息の実力を信じており、身ぶりを交えながら「マイク・タイソンみたいに顔を振りながら前に出るスタイルを勉強したらええ」と“助言”した。

 ◇赤井 英五郎(あかい・えいごろう)1994年(平6)9月22日生まれ、東京都世田谷区出身の26歳。小6から米ハワイに留学。小中学時代はラグビー、高校ではアメリカンフットボールを経験。ウィディア大進学後に20歳でボクシングを始めた。18年全日本社会人選手権ミドル級優勝。アマ戦績は8勝(4KO)6敗。身長1メートル79の右ファイター。

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